大阪民国(ダイハンミンコク)を建てよう。

大阪民国(ダイハンミンコク)を建てよう。
名前は煩わしいネトウヨ様に退去して頂く方便だから、
別に大阪民主主義人民共和國でもいい。

この国では46年日本国憲法を尊重し、祖法とします。
まず東京皇居からどなたか内親王殿下に御動座頂く。
男系の皇統は日本国が手放さないだらうから、
こちらは姫様が喜ばしい。
南朝の復活だ。

出来れば畿内、京都、大阪、奈良は国土として押さえたい。
ヤマトのまほろばは我々が牛耳った。

原発を国のエネルギー機関と定め、関電に独占権を与えます。
ただし、放射能の守り人として、その汚れを一身に引き受けて頂く。
嫌だと云うなら即刻廃炉だ。

畿内の自衛隊や警察、消防署などは国際救助隊に格上げ。
国境など守らんでいいから、困っている人の所へ飛んで行け。

第二次南北朝時代は南朝の皇統断絶で終わる。
天皇位は人間が務めるにはあまりに過酷だからだ。

最終的には日本国再統一になればなお良い。
条件は自民党憲法の取り下げだ。
まぁ他はどうでもいい。

小生、人生に大悟した。

開眼したーッ!
「牛肉を食す時は卵を介せ。」
放っといても油の多い豚肉は安かろうが高かろうが、
脂肪の悦びに浸れるが、
霜降りでない牛肉はよく噛まないと味わいが出て来ない。
そんな時は卵だ!
卵黄の甘味が牛肉の足りない油分を補って満足感半端無い!
まぁ貧乏人は肉なんて贅沢吐かすなと云うだけかも知れない。

タンパク質を穫れる幸運に文句垂れるなって話だ!

ひらめき至上主義。

ものを作る人は総じてそうかと思うのだけど、インスピレーションを
大事にする。理屈だけで話作ったり、絵を描いたり、作曲したりしても
大抵つまらないものしか出来ないので。

でもそれに頼るあまり手段が甘くなるとせっかくのひらめきが台無しになる。

ひらめきを得たら、ちょっと間を置いて、なぜそれが良いと思うのかを考える。
その良さを理屈付けしたら、次にどう表現したらその良さを最大限引き出せるかを
考える。
一番良いのはそれが何故良いのかを他人に説明することだ。
説明している間にひらめきが確信に変わる。
自分の中で体系化される。
さらに説明しやすくなる。

Zガンダム以降の富野アニメに足らないのはそこでないかと思う。
富野監督はあれこれ思いつくアイディアマンだけど、Z以前なら
スタッフになんでそうなるの?と説明を求められていたのではないかと。

ある程度実績を作った今は「監督のやることだからなんか意味があるのだろう」と
スタッフがよく判んないけどその通りやってしまう。
結果、よく判んないアイディアの羅列で終わる。

でもアイディア自体にはそれぞれ驚きがあるから、なんか得た様な気になる。
トミノカントク、スゲー!じゃなくて、そこは勿体ないと思えと。
聞けと。なんでそうなるのかを聞けと。

しかし集団作業の(金のかかる)仕事がそんな訳の判んない主導で進むのか、
と云う疑問はある。

せっかくの才能が空回りしてる感がある。

震災当日。

阪神淡路大震災の日は鎌倉に居りました。
目は覚めなかった。
朝起きてテレビを点けると阪神高速が横倒しになってた。
自宅の方は幸い大した被害もなかったのですが、
西宮の伯父の家は被災したらしい。
後日片付けの手伝いに伺いましたが、
猪名川の向こうとこちらで世界が変わってた。
コンクリやアスファルトが砂糖細工の様に
ねじ曲がってた。
何度もお参りした大楠公の湊川神社も倒壊。
思い出の場所のほとんどは瓦礫の塊で
見る影もありませんでした。
とは言え西日本の大動脈、復興は迅速だろうと
亡き父の見立てでしたが、確かにインフラの回復は早かった。

東北北関東大震災の日は大阪に居りました。
仕事中、気味の悪い横揺れ。
震源はどっか遠くだろうとすぐ判りましたが、
遠いのにこの揺れ方はと案じていると、大津波の映像。
まるでミニチュアの街を呑み込んで行く特撮の映像かと。

どちらも凄まじい破壊でしたが、直接の体験はなかった。
大阪には今でもその時に落ちた屋根を覆うブルーシートの
家がちらほら残っております。
あれも20年モノなんだな…。

積極的法治主義。

「現行の道交法では赤信号は進行注意ですが、」
「進行禁止。」
「…禁止ですが、限定的な状況であれば進行出来ると云うのが我々の研究結果で明らかになっています。」
「ほう例えば?」
「救急車ですね。」
「成る程、他には?」
「お爺さん、お婆さんが危機にある時」
「え?」
「今のままでは救えないんですよ?そんな事が許されますか?」
「つまり赤信号は無視しても良いと?」
「バカ云っちゃいけませんよ、法は守らないと!ただ進行出来る要件にはいろいろあるだろうと云う事が云いたいのです。」
「ふむ。」
「あと道路上に撒き菱が撒かれていた場合ですね、」
「え、撒き菱ですか?」
「無いとは断言出来ないでしょう。あらゆる場合を想定すべきです。」
「はぁ」
「撒き菱を撤去する間の駐車は駐禁を解除される必要があります。」
「それだと停め放題になりませんか?」
「断じてなり得ません。」
「さっきは断じられないと…。」
「どうしてそう細かい事をあげつらうんですか!」

あなたの頭がおかしいから。


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愛国者と売国奴。

物事を単純にすると、大抵どっか歪むのであんまりよろしくないが、判りやすくする為に戯画化。

とある所にコの国と云う、愛国者と売国奴が半分ずつ(笑)住む国がありました。
コの国は幸いにして一票が一票の重みだったので(笑)国会も国の状態を反映し、
定数十のところ愛国者五の愛国党、売国奴五の売国党で構成されていました。

以前に戦争で敗けた為、占領軍のマツカサ元帥から「子供染みた国」と嘲られ、
無理矢理押し付けられた醜い(笑)憲法が今でも施行されており、そこにはこう書かれています。

「愛国者と売国奴は等しく同じ権利を有する」

この憲法は改変するのに全国会議員の2/3以上の同意を得る事とされており、現在の構成ではどちらかが相手側議員二人を説得せねばなりません。

ある時、国民から税を徴収する必要に迫られ、物品に掛ける税を10パーセントとする事などを同意し、いよいよ可決となったところ税の名前を愛国税にしたいと愛国党から提案がありました。
すると「まるで愛国党の税みたいじゃないか、承知しかねる!」と売国党は憤慨し、国会をボイコットしてしまいました。
通常の法律は参加議員の過半数をもって可決とされているので、愛国党は単独可決に踏み切り、
参加議員五のうち一人を除いて賛成のため、この愛国税法案は可決されました。
売国党が審議に参加していれば、参加議員十、反対六で否決されているところでした。

愛国党は売国奴が嫌いなのでなんとか破滅させたいのですが、憲法に権利が担保されているのでそうもいかず、日々悶々としていたので、憲法もこんな風に過半数で利することは出来ないかと考えました。

そこで激動する世界情勢に俊敏に対応するため、改憲要件を過半数にしようと売国党に持ちかけました。
確かに相手側二人の説得に手間取っている間に情勢の変化に対応し切れない場面があったのと、現状の国会ではやすやすと過半数越えは許すまいとの判断で売国党も同意。

ところが売国党の議員の一人が水虫の治療のため国会を抜けた日、予定のない発議が愛国党から出され、権利の条文の削除が申請されました。あわてた売国党が審議の無効を訴えますが、居ない売国党員は棄権と看做され、全国会議員九、賛成五で条文の削除が可決。矢継ぎ早に愛国党は売国奴の人権を剥奪し、結社や集会の禁止を過半数にて可決、売国党を解体してしまいました。

以後コの国では売国奴は人間でなくなり、人的資源として搾取と売買の対象とされました。服を着る事も許されず、家族は引き裂かれ、繁殖は許可制となったのです。

あまりの事に愛国者の中にもやりすぎではと問題視する意見が聞かれましたが、
「だって売国奴が悪いんだしw」と相手にされず、信じられないものを見る目つきで
「売国奴の味方をする奴は売国奴…」などと云われて黙るしかありませんでした。

しかし愛国党の天下も長続きはしませんでした。
ヨコの会と云う愛国者の中でも最右翼に属する勉強会が、「戦前のコの国こそが真のコの国!」「今やり直せば気合いと根性に勝る我らが勝利する!」とのスローガンを掲げて国会進出。瞬く間に過半数を得ると、同じ手で愛国党を解体。
一挙に戦時体制に鞍替えするも開戦数秒で首都壊滅。コの国人はつぶしがいがあるよ、などと云われてあちこちに連れ去られ、トンキンの虜囚と呼ばれたのは紀元節三千年のことでした。

とっぺんぱらりのぷ。


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光をも曲げる謎の力。

文化、漫画や音楽、絵画や演劇など、日々の生活に欠かせぬものではない。漫画読んで腹が膨れるか、音楽聞いて金が儲かるか、だからこんなものは要らないし金を払う価値もない。銃を頭に突きつけてくる奴に漫画で抵抗など出来ない。殴り掛かってくる奴を口笛で止めることは出来ないだろう。
でもだから無力だとは思わない。重力はとても小さい力だがどんな遠くへも届くし、時間ですら飛び越えて行く。無価値だとせせら笑う者の耳に残るフレーズ、目にした情景はこころの形をわずかだが変えているだろう。生きるのに必要でない文化は生き方を豊かにしてくれる。これは信仰でなく確信である。

戦争と平和

再軍備に熱心なイシハラシンタロー内閣が国会の万雷の拍手の中発足し、
醜い平和憲法を捨てて、自主憲法を制定する事になった。

自衛隊はその上部に新たに国衛衙が創設され、その本部を伝統に鑑み
市ヶ谷に置く。そこの幹部は国衛士と名乗り、旧帝国軍幕僚の二世三世で
構成された。

憲法に則り専守防衛に務めて来た自衛隊を「ボーイスカウト」と蔑み、
制圧し、殲滅することを主任務とする国軍へと再編する。

国会でイシハラ内閣が大陸間弾道弾や原子力潜水艦隊、電磁砲衛星の
装備を「防衛に必要な予算だ。反対する議員は非国民だからな!」と
無理強いしている最中、かねてから案じられていた第二関東大震災が
首都圏を襲い、戦後立憲の象徴だった国会議事堂の崩落と共に内閣閣僚
が下敷きとなって全滅し、市ヶ谷の国衛衙本部も壊滅する。

中枢を一挙に失った日本国は一旦無防備となり、日本の再軍備に抗議していた
中国軍の侵攻を許す。
指令系統のない国衛士たちは装備も無いのに徹底抗戦を叫ぶが、そこで奮起したのは
かつて東日本大震災で救援活動に駆けつけた自衛隊員たちだった。
今は各地本司令部付きとなっていた彼らは侵攻そっちのけで壊滅した首都圏へ赴く。

人民解放軍総司令部に一週間の侵攻停止と被災者の救出を要請する。
「戦争ならいつでもしてやるが、この二日で死ぬ人間は取り返しがつかん!」

大阪に震災内閣が成立する前の話で、当然の様に超法規的措置だったが、
解放軍はこれに応じ、救助に務めるのだった。

と云う、イイハナシカナーソレ?な展開はどうだろうか。


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