「スター・ウォーズ 〜最後のジェダイ〜」を鑑賞する。

ルークはジェダイの列に並べたのかな…。

新シリーズ二作目行って参りました。
新しいSWの気概と旧シリーズへの愛が感じられる
意欲作でした。
アタシ的には「帝国の逆襲」よりずっと良かったな。

以下ネタバレあり。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしパルパティンと云いスノークと云い、なんで前線にのこのこ
出掛けて行くかな。

前作「フォースの覚醒」の直後から映画は始まる。
スターキラーベースを陥落させて大勝利に沸く反乱軍だったが、
実質はファーストオーダーの大艦隊に包囲されて撤退を余儀なくされていた。
多くの犠牲を払って、なんとかハイパースペースに逃げ込んだ同盟艦隊だったが、
なんとファーストオーダーは不可能なはずの追撃戦を仕掛けてきた!
共和国主星を粉砕したファーストオーダーの指導者スノークはこれを機に
反対勢力を一掃する決意なのだ。
最後のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの参戦を説得に、ジェダイ
発祥の星と云われるオクトーに赴いたレイは、すっかり世捨て人になった
ルークの姿に失望する。

「僕に光る剣で悪党を切り裂けと?冗談じゃない。」

本作では新たなキャラクターがいくたりか登場する。
まずディカー撤退戦で決死の戦死をするパイロット、ペイジの妹
整備士のローズ。
そしてカジノ惑星カントバイトで牢獄に囚われているハッカーのDJだ。

名もなく小さき者が大きく力強い者を圧倒する。
それはSWシリーズの裏のテーマでもある。

運命に導かれて田舎の暴走族ルークが伝説のジェダイの騎士、オビ・ワンと
共に繰り広げる冒険の横には、必ずハン・ソロやチューイの様な市井の人々が居た。
実在するヒーローに夢見るローズ、すれっからしのDJはこれら名脇役を継承する
立場だろう。

努力は報われず、結果を得られない。
映画はエンターティメントな活劇を挟みながら、ストレスの溜まる展開を
続けて行く。
もう後がない、絶対絶命だ、と思われたその時、
すっくと登場したのは我らがルーク・スカイウォーカーなのだッ!

反乱軍を包囲する大軍団に独り対峙するジェダイの騎士!

これぞ活劇!

そしてあのラストシーン。
最後のジェダイがファーストオーダーに果敢に立ち向かった
その姿を語る子供たちのきらきらした眼差し。

ジェダイは最後ではないのだ。

こうしてルーク・スカイウォーカーの冒険はその幕を閉じたのであった。


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「スター・ウォーズ 〜フォースの覚醒〜」を鑑賞する。