「ブギーポップ・チェンジリングー溶暗のデカダント・ブラック」を読了する。

ブギーポップ・チェンジリング「溶暗のデカダント・ブラック」
「ブギーポップ・チェンジリングー溶暗のデカダント・ブラック」
電撃文庫
著者:上遠野浩平
出版:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
初版:2014年11月8日
二版:2018年4月10日
購入:2018年10月23日
価格:659円(税込)


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「ブギーポップ・チェンジリングー溶暗のデカダント・ブラック」を読了する。」への1件のフィードバック

  1. 読了日:2019年5月17日

    お久しぶりの風紀委員長、新刻敬の登場だ。ちょうどアニメ版ブギーポップで新刻の正義漢を見た後だったので新鮮。深陽学園では誰もがMPLSになる可能性を持っているので、新刻が世界の敵になったとて不思議はない。その時は不気味な泡が全力でお相手するだろう。そして久々の歪曲王。これが出てきた時点でこいつらが自動的な存在と暗喩されてた訳だな。いちいち自分の能力に名前を付けるのにはなんか笑えてきたが、(フラッシュ・フォワードとか本人以外に呼ばないし一回しか出てこない…)ジョジョのスタンド使い的な趣でもあったか。今調べてみるとブギーポップの最初のシリーズは1998年、スタンド使いがジョジョシリーズに現れたのは1992年だ。明らかに影響されてるッ!が面白いからヨシ!

    星★★★★

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