記事タイトル:とある匂い |
鎌倉の町には夕方から夜にかけて、とある匂いが漂っている。
薪を燃やす匂いである。
わたしらが子供の時分、個人の家庭に風呂を持っているのは
少なかったように思う。その珍しい家庭風呂でよく使われていたのが
薪で暖める五右衛門風呂である。
そういえば、駅の近くにまきざっぽ売ってる店があるよ。
この辺ではまだ実用なんだねぇ。
郷愁だねぇ。
[2004年1月6日 22時59分8秒]
新年明けましておめでとうございます。
新事務所になったので、テストもかねて書き込み。
薪の匂いはあれだな、お風呂にしているなら薪釜を使っているんだな。
風呂桶は一緒のものですね。
稀にお寺なんかで、大きい風呂なのでレンガで薪釜を構築することはありますが、
現役でその釜を積めるのは茨木ではうちの職人さん1人くらいでしょうね。
(自慢、笑)
[2004年1月13日 8時5分12秒]