あいかわらず愉快です。
毎年飽きさせません。工夫があります。

カウンターのほかにテーブルも用意しているなか卯の
とある店で、三人ほど別々に入ってきた新顔とおぼしき
けつの青いサラリーマンがひとりづつカウンターではなく
テーブルにこしかけ、四人がけ席を占領してしまいました。

幸いその後にグループの客は来なかったようですが、
アンタ一人で三人分の無駄になっているという現実を
彼らは気付いているのでしょうか。

着くなり着信のチェックはもはや作法のようですが、
この有様では営業先でもろくなことは口にしていない
だろうな、と思えました。

本当に愉快な世の中です。
多分こんなことは新顔に限ったことではありません。
あなたやわたしにもあてはまることです。

[2006年5月12日 22時22分59秒]

いい年の大人が道一杯に広がってテレテレ歩く。
歩行喫煙やゴミの投げ捨ては当然の権利、とばかり。
道の角や建物の出入り口で立ち止まって話し込む。
話している内容が「近頃のガキは…」では何をかいわんやです。

本当にまともな世界なのでしょうか。

[2006年5月13日 13時59分18秒]