記事タイトル:ロボコップな日本 


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お名前: ななかん   
驚愕すべきニュースが連発する今日この頃。

店じまい装い女性客を拉致、暴行容疑 ステーキ店店長ら
2007年05月16日23時52分

 大阪・ミナミのステーキ店「ペッパーランチ心斎橋店」で、

食事中の女性客を連れ去り、乱暴する

などしたとして、大阪府警が、 店長の北山大輔(25)=大阪府泉佐野市=、
店員の三宅正信(25)=大阪市西成区=
の両容疑者を強盗強姦(ごうかん)、逮捕監禁致傷の疑いで逮捕したことが分かった。
当時の客は、被害女性だけだったという。両容疑者は

「女性を囲っておくつもりだった」

などと供述し、容疑を認めているという。
 南署の調べでは、両容疑者は9日午前0時20分ごろ、同店の出入り口のシャッターを下ろして
店じまいを装ったうえで、1人で食事をしていた20代の女性客にスタンガンを向け「逃げたら殺す」
と脅迫。睡眠薬を飲ませたうえ、車で泉佐野市内の貸しガレージまで連れ去って乱暴し、

現金5万5000円入りの財布を奪った疑い。

 女性は手足を縛られ、車中に監禁されていたが、同日朝、自力で脱出して近所の住民に助けを求めた。
 北山容疑者は、全国でステーキ店などを展開する「ペッパーフードサービス」(東京)の元社員で、
今年4月に同社と営業委託契約を結んで独立した


男児遺体発見の日に婚姻届 遺棄容疑で21歳の両親逮捕
2007年05月17日03時30分

 大阪府能勢町で4月下旬、男児の遺体が見つかった事件で、大阪府警は17日、男児を
峯松優(みねまつ・ゆう)ちゃん(当時1)
と特定し、同府豊中市走井1丁目の母親、
田宮美香(21)と再婚相手の夫、田宮元貴(もとき)(21)
の両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。2人は容疑を認め、「バイクで外出した際、座席下の収納スペースに
子どもを入れたら死んだので捨てた」と供述しているという。府警は優ちゃんが死亡した経緯を詳しく調べる。

 調べでは、両容疑者は、4月ごろ、能勢町天王の国道173号の側道脇の溝に優ちゃんの遺体を捨てた疑い。

遺体は死後1週間で、青色のごみ袋に入れられ、衣服を身につけていなかった。
 供述によると、両容疑者は1月末、

バイクに2人乗りで外出した際、
ヘルメットを入れる座席下の収納スペースに優ちゃんを入れた。
バイクを止めて美香容疑者が買い物に、
元貴容疑者はパチンコ店に
出かけ、戻って収納スペースを開けると、
優ちゃんはすでに死亡していた。
その後、豊中市内の量販店で買ったごみ袋に遺体を入れ、
車で運んで捨てたという。


 司法解剖の結果と2人の供述に食い違う点があり、府警は遺棄した経緯などを調べている。
 美香容疑者は今年1月15日、大阪市淀川区内の実家から、優ちゃんを連れて家出したといい、
2月に親族が家出人捜索願を出していた。
 府警は昨年1月以降に幼児を連れて家出した親子13組を調べ、その中から美香容疑者を割り出した。
今月14日、美香容疑者のDNA型を調べた結果、16日夜に遺体と一致。府警は同日夜、美香容疑者を
兵庫県尼崎市内のレストランで、元貴容疑者をJR尼崎駅前で発見し、任意同行を求めて事情を聴いていた。
 優ちゃんは美香容疑者の前夫との間に生まれた長男。

遺体が見つかった4月23日は優ちゃんの誕生日で、

両容疑者はこの日に婚姻届を出していた。


もはや人間の所行とは思えぬ。
まるで平安時代末期の様相だ。
そう遠くない内に道ばたに人間の死体が転がっているのを
なんとも感じなくなるぞ。

水道に毒がまかれ、電圧が安定しなくなる。
犯行理由が「やったら面白いかなっ、と思って(笑)」

その犯人が自分の飲み水にも毒が入れられているのを知ると、
「誰かが俺を殺そうとしている!」とか喚きだし、
何故か隣家の住人を殺す。
「正当防衛だ!」「自衛する権利だ!」と血走った目で主張。
そして水が出ない事を怒る。
「正当なサービスを受ける権利が侵害されている!」
「水が出ないのは朝鮮人のせいだ!」
といつのまにか論旨がすり替えられて行く。

なんかのスイッチが入ったのではないか。
社会構造が崩壊して、ある程度人口が減らないと
正気には戻れない気がする。

ロボコップというよりは北斗の拳?マッドマックスな世界かも知れない。

[2007年5月18日 8時28分32秒]

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