記事タイトル:浪々流離譚 |
一日外に出る事もなく、にも拘らずいくつかの案件が処理出来てしまう。
ネットワーク様々だけど、ええのかそんなことで。
動く訳でもなくただ座っているのに腹は減るし、のどは乾く。
なにひとつ生産しないのに、消費だけは粛々と。
よい言葉を聞いた。
「お前が無駄にした今日と云う日は、昨日誰かが求めてやまなかったのに、
手に入れることが出来なかった明日だ。」
時間と命と可能性を無駄にする日々。
今日も多くの魂が失われていく。
一歩でも、例え歩けなくとも視線だけは常に宇宙へ。
[2007年1月12日 22時14分48秒]