記事タイトル:「監督不行届」を読了する。 


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お名前: ななかん   
安野モヨコさんの漫画はいまイチ好かなんだのですが、この手の
うちわ話は、やはりまだ女性のほうが面白い。

庵野秀明さんと結婚したという命しらずな冒険マクガイヤー野郎の新婚エッセイ
漫画です。報道を聞いたときはずいぶん意外な取り合わせと思えましたが、
なんのことはないラブラブぶりで、とても幸せそうでした。

「風がふいたから木が倒れたのではない。」にはおおいに笑いました。
「社会人の証」が「ガッチャマン切手」に無惨に打ち砕かれる様も。

先日、NHKの日曜美術館でベネチア・ビエンナーレ建築展の日本館の
紹介があって、企画者の人が「おたく」の概念を説明すればするほど
ダメな印象が重なっていくのに似た爽快感がありました。

なんでしょう、上手く説明できませんが確かにこのようなネジレ方を
文化で表わすとすると「侘び」とか「寂び」とかに近いのかも知れません。
くだんの日本館ではこれを「萌へ」と表現していて実に秀逸、と膝を打たせていただきました。
さらにダメな感じがなんとも云えません。
[2005年3月2日 19時31分5秒]


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