記事タイトル:「街角花だより」を読了する。 


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お名前: ななかん   
こうの史代さんの新刊だ!でもデビュー作だ!なにをさておいても読まねば。

良かった。
例によってあとがきは後悔だか愚痴だかで一杯だが、人が読む分には
作者がこうだああだと思う程には違いがわからないものだ。
強いて云えば、確かにデビュー仕立ての頃の方がコマとコマの飛躍が
大きいような気はする。
むしろ問題なのは「明石屋」でも「花ひわ」でも店長のうららなのでは
と思われ。多分この人に店長の肩書きがはずれないから、凛との関係が
表沙汰にならないのでは。ちゅうかおそらく求められてもいない。だから
店長は店長のままだったのだろう。
別に同性愛なら同性愛で、すんなり関係してしまえば花屋の話に集中出来たのでは、
とも思えるけれど、ううむ、これはやはりスピードの問題なのかな。
雑誌が求めるスピードと、こうのさんの生理的スピードが合わなくて作品をギクシャク
させたのではないかな。
だってこれはうららの父親が出てこないと嘘じゃないか。
まぁ、それも決めつけか。

なんとなく後半は在りし日の矢代まさこさんを思わせました。
[2007年3月20日 21時5分24秒]

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