「くノ一ツバキの胸の内」8巻を読了する。

「くの一ツバキの胸の内」8巻
「くノ一ツバキの胸の内」8巻
ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
著者:山本崇一朗
出版:小学館
初版:2023年3月15日
購入:2023年3月11日
価格:715円(税込)


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「くノ一ツバキの胸の内」8巻を読了する。」への1件のフィードバック

  1. 読了日:2023年3月14日

    今回もまた満遍なく面白いが、新味には欠ける。読者もそんなところは求めてないか。気になったのは第五十話「鉄火のあかね組」。イカサマでおやつを巻き上げるヒナギクに挑む班長連。六人の班長と言いながら画面を主に占めるのは四人だけ。残りの二人が何をしてるのかと言うと…。叙述系のミステリっぽい。そしてヒナギクが穿く鎖帷子。上半身はさらしなので、ここの帷子は上下セパレートなのだと思われる。さらにリンドウがふんどし者なのは生い立ちからわかるが、小雀のアジサイもふんどしを締めているので一般的な下着扱いなのだと知れる。

    星★★★★

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