「くノ一ツバキの胸の内」8巻を読了する。 投稿日時: 2023年3月14日 投稿者: ななかん&かりくに 「くノ一ツバキの胸の内」8巻 ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル 著者:山本崇一朗 出版:小学館 初版:2023年3月15日 購入:2023年3月11日 価格:715円(税込) 関連記事 「山本崇一朗」関連項目 漫画記事一覧に戻る
読了日:2023年3月14日 今回もまた満遍なく面白いが、新味には欠ける。読者もそんなところは求めてないか。気になったのは第五十話「鉄火のあかね組」。イカサマでおやつを巻き上げるヒナギクに挑む班長連。六人の班長と言いながら画面を主に占めるのは四人だけ。残りの二人が何をしてるのかと言うと…。叙述系のミステリっぽい。そしてヒナギクが穿く鎖帷子。上半身はさらしなので、ここの帷子は上下セパレートなのだと思われる。さらにリンドウがふんどし者なのは生い立ちからわかるが、小雀のアジサイもふんどしを締めているので一般的な下着扱いなのだと知れる。 星★★★★ 返信 ↓
読了日:2023年3月14日
今回もまた満遍なく面白いが、新味には欠ける。読者もそんなところは求めてないか。気になったのは第五十話「鉄火のあかね組」。イカサマでおやつを巻き上げるヒナギクに挑む班長連。六人の班長と言いながら画面を主に占めるのは四人だけ。残りの二人が何をしてるのかと言うと…。叙述系のミステリっぽい。そしてヒナギクが穿く鎖帷子。上半身はさらしなので、ここの帷子は上下セパレートなのだと思われる。さらにリンドウがふんどし者なのは生い立ちからわかるが、小雀のアジサイもふんどしを締めているので一般的な下着扱いなのだと知れる。
星★★★★