「転スラ日記」4巻を読了する。 投稿日時: 2020年7月17日 投稿者: ななかん&かりくに 「転スラ日記」4巻 シリウスKC 著者:柴/原作:伏瀬 出版:講談社 初版:2020年11月8日 購入:2020年11月9日 価格:715円(税込) 関連記事 「柴」関連項目 漫画記事一覧に戻る
読了日:2020年7月17日 贄として召喚されたS組の面々は大きな力の代償として余命幾ばくもない。それは本人たちも知っている。「この国のどこかに僕たちを召喚した連中が暮らしてるんですよね。なんでこんなことになったのか、そいつらが居なかったら、と考えると手足が冷たくなってくるんです。」「あいつらに比べたらアッシなんかただのカッコつけの詐欺師野郎だ…。人から尊敬されたいなんて思い上がりもいいとこですぜ。」お気楽極楽な絵日記漫画なのに、本編から流れ込んでくるのであろう重々しいセリフ。この落差が人物に陰影を与えるのだな…。「何この部屋、男臭い!」 星★★★★ 返信 ↓
読了日:2020年7月17日
贄として召喚されたS組の面々は大きな力の代償として余命幾ばくもない。それは本人たちも知っている。「この国のどこかに僕たちを召喚した連中が暮らしてるんですよね。なんでこんなことになったのか、そいつらが居なかったら、と考えると手足が冷たくなってくるんです。」「あいつらに比べたらアッシなんかただのカッコつけの詐欺師野郎だ…。人から尊敬されたいなんて思い上がりもいいとこですぜ。」お気楽極楽な絵日記漫画なのに、本編から流れ込んでくるのであろう重々しいセリフ。この落差が人物に陰影を与えるのだな…。「何この部屋、男臭い!」
星★★★★