「瓜を破る」1巻を読了する。 投稿日時: 2021年4月18日 投稿者: ななかん&かりくに 「瓜を破る」1巻 芳文社コミックス 著者:板倉梓 出版:芳文社 初版:2021年4月30日 購入:2021年4月16日 価格:682円(税込) 関連記事 「瓜を破る/板倉梓」関連項目 漫画記事一覧に戻る
読了日:2021年4月17日 三十路を過ぎても性交の経験がなくて、独り悶々としているOLの話。「恋は三十路を過ぎてから」レディス版か。単に性欲の吐け口がなくて、というかオナニーでは満足してるの?自分を慰める描写がないので、今一つこの人の深刻さが伝わってこない。そこは汲めよ、ということなのかもだが、ありがちなことに視点が別の人物に移動してるし、作者もかなり悩んでいるのは汲み取れる。単にオルガスムスを得たいだけならポルノになっちゃうし、人間として認められたいだと行為の方が疎かになっちゃうんだよね。その点甘詰留太氏の漫画は元ポルノ作家だけあって、その辺の描写が上手かった。これは攻めきれてない感がある。 星★★★ 返信 ↓
読了日:2021年4月17日
三十路を過ぎても性交の経験がなくて、独り悶々としているOLの話。「恋は三十路を過ぎてから」レディス版か。単に性欲の吐け口がなくて、というかオナニーでは満足してるの?自分を慰める描写がないので、今一つこの人の深刻さが伝わってこない。そこは汲めよ、ということなのかもだが、ありがちなことに視点が別の人物に移動してるし、作者もかなり悩んでいるのは汲み取れる。単にオルガスムスを得たいだけならポルノになっちゃうし、人間として認められたいだと行為の方が疎かになっちゃうんだよね。その点甘詰留太氏の漫画は元ポルノ作家だけあって、その辺の描写が上手かった。これは攻めきれてない感がある。
星★★★