「スイリ先生、はしたないっ!」2巻
YKコミックス
著者:井上とさず
出版:少年画報社
初版:2024年5月6日
購入:2024年4月22日
価格:759円(税込)
関連記事
「学校の推せる怪談」1巻を読了する。
「学校の推せる怪談」2巻を読了する。
「学校の推せる怪談」3巻を読了する。
「スイリ先生、はしたないっ!」1巻を読了する。
「スイリ先生、はしたないっ!」2巻を読了する。
「オレの愛で世界がヤバい」1巻を読了する。
「オレの愛で世界がヤバい」2巻を読了する。
「スイリ先生、はしたないっ!」2巻
YKコミックス
著者:井上とさず
出版:少年画報社
初版:2024年5月6日
購入:2024年4月22日
価格:759円(税込)
関連記事
「学校の推せる怪談」1巻を読了する。
「学校の推せる怪談」2巻を読了する。
「学校の推せる怪談」3巻を読了する。
「スイリ先生、はしたないっ!」1巻を読了する。
「スイリ先生、はしたないっ!」2巻を読了する。
「オレの愛で世界がヤバい」1巻を読了する。
「オレの愛で世界がヤバい」2巻を読了する。
読了日:2024年5月14日
本巻では話の作り方を変えてみた、というさとず先生。主人公に何をさせたいか、から逆算して事件を考えると。ミステリやSF好きはアイディア勝負なところがあって、面白いアイディアを構築せんが為に話を作りたがるきらいが無いではないが、それだとどうしても登場人物が装置になって人間が浮かび上がって来ない。だからエンタメを狙うならむしろ王道とも云える作劇。単に学園縛りのミステリだとネタが乏しくなるから、などと否定的なことは考えてはならんのだ。そう、これは必然にして必要なこと。と、思いました。
星★★★★