「セシルの女王」7巻を読了する。

「セシルの女王」7巻
「セシルの女王」7巻
ビッグコミックス
著者:こざき亜衣
出版:小学館
初版:2024年9月4日
購入:2024年8月31日
価格:770円(税込)


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「セシルの女王」7巻を読了する。」への1件のフィードバック

  1. 読了日:2024年9月15日

    蝶よ花よと育てられたエドワードに遅ればせながら帝王学を学ばせる王立アカデミーが設立された。同じ年頃の貴族の子息と学問に講じるのだ。だが心の弱いエドワードに王の務めは荷が重そう。そこでエリザベスは庶民の街へ降りてみないかとエドワードに誘いをかける。王は神に選ばれるという、ロンドンの街へ行って死ねばそれは神の必要がないと言う事だ。だがエドワードは街の雑踏でエリザベスとはぐれてしまい…「王子と乞食」を縦糸にカソリックとプロテスタントの軋轢は混迷の度を深めるのであった。

    星★★★★

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