「スキップとローファー」11巻を読了する。 投稿日時: 2024年12月29日 投稿者: ななかん&かりくに 「スキップとローファー」11巻 アフタヌーンKC 著者:高松美咲 出版:講談社 初版:2024年12月23日 購入:2024年12月23日 価格:792円(税込) 関連記事 「スキップとローファー/高松美咲」関連項目 漫画記事一覧に戻る
読了日:2024年12月29日 待望の11巻は修学旅行回。基本優秀で進路が明確な美津未たちにはモラトリアムが許される最後の学年。志摩助は演技に手応えを感じるフランケンシュタインの怪物役で氏家から傲慢と言われ怒り出すが、あとでそれがあまりにも図星であったことに煩悶する。結局演劇は奨励賞止まりで入賞に届かぬ悔しさを初めて味わう。この氏家と志摩の距離感がいい。美津未は志摩がなんとなく自信を喪失しているのは分かるが、その原因に思いが及ばない。志摩は美津未の隣に居ても恥ずかしくない自分になりたいのだと気づくのだった。 眩しい…。ええ話やが、これが青年誌ちゅうのが解らん。 星★★★★ 返信 ↓
読了日:2024年12月29日
待望の11巻は修学旅行回。基本優秀で進路が明確な美津未たちにはモラトリアムが許される最後の学年。志摩助は演技に手応えを感じるフランケンシュタインの怪物役で氏家から傲慢と言われ怒り出すが、あとでそれがあまりにも図星であったことに煩悶する。結局演劇は奨励賞止まりで入賞に届かぬ悔しさを初めて味わう。この氏家と志摩の距離感がいい。美津未は志摩がなんとなく自信を喪失しているのは分かるが、その原因に思いが及ばない。志摩は美津未の隣に居ても恥ずかしくない自分になりたいのだと気づくのだった。
眩しい…。ええ話やが、これが青年誌ちゅうのが解らん。
星★★★★