「機動戦士GundamジークアクスBeginning」を鑑賞する。

「機動戦士GundamジークアクスBeginning」パンフレット
「機動戦士GundamジークアクスBeginning」

「機動戦士GundamジークアクスBeginning」設定資料
「機動戦士GundamジークアクスBeginning」設定資料

配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス
制作:スタジオカラー/サンライズ
原作:矢立肇/富野由悠季
脚本:榎戸洋司/庵野秀明
監督:鶴巻和哉
2025年1月17日封切り

本来TVシリーズらしいので本編を観てからと思ってましたが、矢も盾もたまらず観て参りました。
以下ネタバレあり。


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「機動戦士GundamジークアクスBeginning」を鑑賞する。」への1件のフィードバック

  1. 鑑賞日:2025年1月29日

    Gクアクスらしいね、どうも。
    無印ガンダム第一話そのままで始まるビギニング。イフで語られるシャア奮戦録。そらアムロの出番無いわ。しかもグラナダへのソロモン落とし作戦!一気に「逆襲のシャア」までやりおる。こりゃ還暦過ぎのお偉いさん方も唸りおるわけです。無印では傍観者でしかなかったシャアがニュータイプの交歓を経て、今度はシャリア・ブルが独り取り残される。「君たちには情報量が多すぎてただの光にしか見えないだろうが…」アクシズの軌道が変わった謎がここでも繰り返される。大風呂敷を広げておいて始まるジークアクス。偽物の重力の中で鬱々と空を慕う女子高生アマテが本編の主人公だ。シャアの乗機だった赤いガンダムを追ってやって来るシャリア・ブルが鹵獲の為に新型のガンダム・ジークアクスを投入する。その交戦に巻き込まれるアマテ。燃えるのォ!

    面白かった。キシリアとギレンが二人とも健在という、大変危機的な政治状況で、高校生の模擬戦がどこまで続くのか。地球に封じられた地球連邦やジオン本国の実情など伏せられたカードも興味深い。

    ちょっとだけ難を言えばザクにしろガンダムにしろデザインが微妙にダサい。これから出るであろう新モビルスーツとの差を表現しとるのかも知らんが、それがバスターマシンとガンバスターほどの違いを生むのかどうか。元のままでも良かった気はするが当今のデザイナーにはあんな嘘に塗れたデザインは許し難いのかも知れん。あとキャラデザが全体的に丸く、幼く見える。アマテは中学生だと思ってた。初陣のアムロより年嵩というのが設定的にわからん。
    しかしこれで本編のTV放送は期待度MAXだ。

    星★★★★★

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