記事タイトル:ひとりごとくらぶ 


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お名前:ななかん   
たうきゃうは陰鬱な毎日。
しみいるやうな小雨が降っている。

じめじめと湿ってても、木造建築ならなんらかの味わいを感ずるが
コンクリートに軽鉄骨ではいささか趣きに欠ける。

というようなことを昭和の人が語っている。

[2002年12月7日 9時2分9秒]

お名前:ななかん   
本日はこの冬の初雪。
おおさかで積雪に右往左往するのはなんとなくわかるけれど、
とうきゃうやかまくらのやうに、例年なんかしら積ってる土地で、
せいぜい5〜6cmの積雪になんで都市機能の混乱をきたさにゃならんのか。

きゃうも革靴だのはいひーるだので出勤して派手にこけ、周囲をまきこんでる
紳士淑女方がおるし。経験に学ぶちゅーことがないのんか板東人には。

実はこけつまびろっておるのは、関西以西出身者ではないかのかといふ、
疑惑も大いにある。あらいでか。
雪掻きの習慣は学ぶ価値ありと思ふ。

む。小松や福島は大雪で知られる越州ではなかったか。
こういふのを、東洋では「仏陀に教えを説く」というのか。

[2002年12月9日 12時52分12秒]

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