銀座にでけたアップルストア
（アップルコンピュータのアンテナショップみたいなもん）に
のこのこ出掛ける。

ガラス張りのロビイーには、客の数より店員の数の方が多くて、一瞬入るのをためらう。
明るい監獄のような店内。無造作風に意識して配置されたマッキントッシュの数々は
すかした芸術品のようでなんかむかつく。

売り上げより、イメージを優先しているのは余裕の表れか？
ええい！何様のつもり！？　そこへお座りッ！！　ピシッピシッ！

きっとアメリカ人ね！間違いないわ！
こんな事をするのわきっとアメリカ人よっ！
（アメリカ人呼ばわりが罵倒語らしい。）

でも、ここでしかお目にかかれない周辺機器もなかなか魅力的。
買い物する雰囲気ではないが。

二階には「ジーニアス・バー」といふのがあって、
何を飲ませてくれるのかと思ったら、
ユーザーサポートの窓口ですた。

[2004年1月19日 23時19分17秒]