記事タイトル:今日はヒロシマの日 


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お名前: ななかん   
1945年の8月に十代で敗戦を迎えた子供たちも、はや70代になろうとしている。
あの時、「生き残れたー。もう戦争だけは絶対にご免だ。」と心に誓ったはずなのに、
また貢献とか協調とかいう美名のもとに、派兵・参戦を義務のごとく唱える、
戦争自体は体験のない政治家、実力者が跋扈している。
行け、走れ、と叱咤するこの中年どもは自ら出兵しようとはしないものだ。
血気にはやって実力行使をのぞむ若者を、老練からおしとどめるのが本来の
役割のはずなのに。

しょうがないな。もう一度ヤルか。
今度は列島すべてが焦土と化すまで。

[2004年8月6日 13時19分40秒]

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