歴代のアメリカ大統領の中でも、かほどに迂闊で、間抜けな人物が
かつてあったろうか。

アメリカ人の単純で馬鹿な性質はむしろ好ましいものなのだけれど、
それが大統領職で発揮されるのは、映画の中だけにしてもらいたい。

アメリカイズムのグローバリゼーションとは、テキサスの田舎者の
生活信条を押し付ける事ではなかろうに。
もはや彼の政策はアメリカの国益すら損なっているのではないか。
むしろそうであってほしい。
そうであれば、「アメリカの方法」が彼を排除してくれるだろう。

むしろそうであってほしい。そうであってくれ。

……ちょっとここでものぞいて気をまぎらわそう。
https://www.fugafuga.com/bushism/index.html

[2004年4月24日 8時59分16秒]