記事タイトル:東大モトクラシー 


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お名前: ななかん   
先日、印刷学会の講座を拝聴しに東京大学農学部へ見参。
明治時代の学舎が現役で使用されている様に感服。
学内の普段使わないらしいスペースなど、草ぼうぼうにて
さながら林のごとし。古いレンガに年降りた蔦がからまり、まるで唱歌
そのままの別天地である。
講義内容などはどうなのであろう、派閥やセクトなどやっぱり
張り合ってたりするものであろうか?

お昼は東大内の学食にて、「大盛りカレーライス+ほうれんそうのおひたし」で400円。
若者向けにしてはいささか頼りないような。運営は生協。デザートが妙に豊富。

学生気質は落ち着いていて、朴訥そうな人多し。
茗荷谷の拓殖大学の学生、ましてや大芸大のなんちゃって大学生とは
こころなし、気構えから違うかのよう。
モチベーションの差か?
こんな人たちが官僚として国民を蔑むのか。
ベケンヤ、ベケンヤ。

[2004年7月4日 23時32分56秒]

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