記事タイトル:信念の試される時 


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お名前: ななかん   
困ったことになった。

超大型台風23号の通過後間もなく、新潟では大地震が発生して
雨でゆるんだ地盤がボロボロに。災害自体の大きさに比べれば
死者の数が少ないのが唯一の救いではあるが、対応次第ではこれから
増えるという、洒落にならん事態に。

京都府北部の台風被害も水がひかぬというのに、総理はパウエルの
ご機嫌伺いを優先。

今回の災害派遣には県知事からの要請があったのかな。
今晩も罹災者は寒い夜を凍えながら過ごすのだな。

[2004年10月24日 21時32分46秒]

お名前: ななかん   
少ないどころぢゃなかったのね。
はや3日になるというのに、罹災状況が把握できていないとは。
ここはウイグルの奥地なのか?チベットの寒村なのか?
田中角栄がおらんと、電信も引けんのか?

[2004年10月25日 9時19分31秒]

お名前: ななかん   
イラクで拉致拘引された日本人が、テロリストに殺された模様。
殺害理由はイラクに対する派兵。もしくはアメリカに対する協力か。

小泉首相は、テロリストの要求を確認するや撤兵がありえない事を
明言した。政治的な立場からすれば当然の対応なのだろうけれど、
人命のかかっている時にいささか拙速ではなかったか。もう少し
柔軟な政策をとれなかったのか。

行く奴が馬鹿だ、ということとは別の問題である。
ここにもわかってて対処しない罠が含まれている。

内憂外患。昔なら戦争で有耶無耶にする場面だが、
天災と経済破綻は亡国の岐路である。
21世紀に上杉鷹山はありや、なしや。

[2004年10月30日 9時36分3秒]

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