記事タイトル:浦島 


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お名前: ななかん   
弧老を気取るつもりもないのですが、面食らったので少し。
「視認性」「鱈腹」
ごく普通な言葉のつもりでしたが、今の二十代には通用しません。
「何云ってるの、この人。」扱いです。
自分が理解できない言葉を話す人は異邦人。
今も昔も変わらない差別の構造です。

「事象の地平」「不確定性原理」などもわたし的には常識語なのですが
なんか噛み合わないな、ということでなるたけ使用を控えておりましたが、
もはや合わせる努力など無意味です。
相手は自分の知らない語彙を取得するつもりなどさらさらなく、意味を
知ろうともしません。
排斥あるのみです。
ナチスに道理を説くような気分でした。

[2005年1月27日 9時47分15秒]

お名前: ななかん   
もっともこちらにも若い人の言葉には意味不明なものが多く、
気になれば問うのだけれど、その場合は知らないという事が
だらしない事になるらしく、「教えてほしけりゃ俺の靴を舐めな!」
とかぬかすので結局、理解にはいたりません。

[2005年1月27日 9時56分52秒]

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