記事タイトル:アメリカ人の基本的思考法 


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お名前: ななかん   
米で核テロ起きたら「メッカを核攻撃」 米下院議員
2005年07月27日12時03分

 米下院のトム・タンクレド議員(共和、コロラド州)がラジオ番組でイスラム過激派が米国に
核攻撃した場合の対抗策として「イスラム教の聖地を壊滅させることもできる」とサウジアラビア・メッカ
への核報復を示唆し、在米イスラム教徒らの間に反発が広がっている。

 7月中旬、テロリストが米国内に核兵器を持ち込んだ場合の対応策を聞かれて発言した。司会者が
「メッカへの爆撃ということか」と確認したのに対して「そうだ」と述べた。同議員の報道担当は26日、
朝日新聞に「発言は仮定の質問に答えたものだ。謝罪も撤回もしない」と述べた。

 イスラム世界の対米世論に敏感な国務省は「イスラムを侮辱する発言」(エアリー副報道官)と批判。
「我々は宗教としてのイスラムやその聖地に敬意を払っている」と米政府の立場を説明した。トルコ外相が
発言を批判するなど波紋は海外にも広がりつつある。

 発言の撤回を求める声に対して同議員は「広島やドレスデンを爆撃した際、我々は必ずしも必要
でない多くの人々を懲らしめた。戦争とはおぞましいものだ
」などと釈明した。同議員は
移民制限など保守的な主張で知られる。

(少なくとも広島爆撃が必ずしも必要ではなかった、とは認めるんや。エライのぉ。)

こいつの名前をよくおぼえておこう。
こいつが泥の中で命乞いするときには
屠殺場に引かれる豚をみるような冷たい目で
見下ろしてやろう。きっとそうしよう。

[2005年7月27日 13時47分2秒]

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