記事タイトル:続・仏罰 


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お名前: ななかん   
てなわけで、手術を施されてまいりました。
これから一ヶ月ほどのギプス生活。
全身麻酔は点滴から流し込まれたのですが、
最初、手の感覚が失せたなーと思っているとそれが這い上がる様に
心臓へ。心臓が冷たく、キューと締まってきた、と感じた途端、
視界がグッと狭くなり「おお、これが…、」などと喜んでいると
意識を失っておりました。
「終わりましたよ。」の声と共に視界が開けると、もはや朦朧の世界。
のどの奥になんか突っ込まれてるし。再びの鈍痛。
なにが悲しうて再骨折なのか。
やらんで済むものなら二度とは味わいたくないですなー。
今回の場合は治りかかっていて調子もいい状態から一ヶ月前に逆戻りですから、
なんか損をした気分ですが、具合も悪く痛い状態から痛みがとれたら、やっぱり
やって良かったと思えるでしょう。
しかも鼻出血だけで一週間も足止めされた前回にくらべ、その半分の日数で
放免される不可解。鼻血はいまも止まってないんですけど。
耳鼻咽喉科と形成外科の差、と思えばむべなるかな。

[2006年4月10日 11時23分15秒]

お名前: ななかん   
それにつけても。
なんか綺麗な女性が見舞いに来る、うらやましいのーなどと思っていると、
恋人とおぼしき男が絶対安静で禁食中にも関わらず、そのそばで食いたい放題。
「食べる?」「飲む?」などと聞いているのは新手のプレイか、と。
前回に続いて今回もそんな場面に出くわしたのは、率として高いのか、と。
「お前、よく俺の前でそんな食えるなぁ?帰れよ。」
「なによー。心配して来てあげたのに。もう来ない!」
いや、そういうのを心配とか云わないし。
あんた、ソレを嫁に迎えるのか。
昼飯にマクドかじってるような女ですぞ。
恋は盲目を絵に描いて額に置いたような光景でしたな。

ああ、今日も血の臭いとともに起床したななかんでした。

[2006年4月10日 11時41分49秒]

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