記事タイトル:日本神無月の終わり 


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お名前: ななかん   
はぁ〜。(しあわせひとつ失踪)
もう十月が終わる…。
ほんとうに無意味な毎日でゲンナリ。
コミティアには新刊を用意出来そうにない。
なんか申し訳ないな。
何か用意したいが、難しいな。

児童の列に車で突っ込んで、まだ息のある子供の頭上にナタをふりおろし、
「へへっ…見たか。復讐だ、へへ。」とうそぶいたとか云う(誤報)男が
地域から無視された腹いせとか証言しているとか。

秋葉原で立ちん坊をやっているメイド姿のお嬢さんを、言葉巧みに路地裏へ
誘い込み、乱暴を働いた坊主の人相が「虫みたいな顔」だったとか、こっちは
まだ解決を見てないらしいが、相変わらずハバラの路上には太股も露わなメイドさん
の姿が。
オトリ捜査か?

暴力は許しがたいが、本当にそのたわけ者だけの問題か?
以前ここの記事にも書きましたが、人扱いされない人はいずれ鬼になって人を喰らうのですよ?
最初からひとでなしな人は生まれながらの聖人と同じくらい稀少だと、今でも思っているのですが、
初対面の人に指差しで「虫がいるよ、キモッ。」とか平気でのたまう対人関係で、
温和で暖かい社会が築けるとは到底思えないのですが。

この手の事件で前後関係が報道されることはあまりないので、推測で終わりそうですが、
我々のこの社会がどこかいびつなのは単なる思い込みではなさそうです。

[2006年10月28日 9時34分52秒]

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