このところ、かつての知識では不可能と云われていた生体部品の再生成功の ニュースが連続している。髪、歯、角膜、そして肝臓。 多分クローン研究とかで注目されていたES細胞の仕組みが、こういう分野に 突破口を開いたのでは、と勝手に推測。 まぁ髪や歯の喪失で死ぬ人もいないだろうけれど、肝臓の再生に道が開いたのは 大変に喜ばしい。 はやいところ、臨床のレベルに降ろしてもらえれば、と思う。 [2007年3月17日 19時20分16秒]