記事タイトル:ミクシィに参加 


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お名前: ななかん   
万博さんにお誘いいただいて噂のSNSミクシィに参加する。
しかしSNSも万を超える人がいると、オープンなネットワークと大差ない危険が
ついてまわるのに、個人が容易に特定出来てしまうと云う懸念が、ムニャムニャ。
ようは自覚の問題だから、ログインする人が気をつけていればいいだけなんだけど。
アクセス解析とか、ログ分析とか、本来なら利用に知識を要する技術が
リボン付きで提供されるのはネット慣れしてない人にはおいしいのかもな。

前からホームページの更新が滞っていて、どうされたのかと思っていたイラストレーターの
西E田さんもミクシィでは結構マメに更新されていて、どうしたものかと思いましたが、
確かにこちらなら相手の顔が見えるというか、ネットで無記名の誰とも知れない、数も
わからない聴取者を相手にするよりは、やりがいがあるような気もする。
事実、足跡をみればわたくしこと「ななかん」がこれまたマメに覗いているのが判る訳だし。
ブログや掲示板でこれを実現するにはいくつかのプログラムを連続して実行しないと。

中毒者が出るのも解る。
人間は自分で変化を起こすよりも自動的に変化するものに認識が吸い寄せられるからな。
しかも困ったことにこういうインタラクティブな仕掛けには達成感があるのだ。
実際にはたいした事にはなっていないのだが、やり遂げた感だけはしっかり味わえる。
便利なものは人間を堕落させる。
春日部さんは若いのに偉いな。

[2007年1月9日 23時11分59秒]

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