記事タイトル:異次元 


下欄へ  
お名前: ななかん   
無職のまま越年することになるとは。
三連休、三連休、と毎日が日曜日のわたしにはなんじゃそらな連呼だが
これほど格差社会を意識させるスローガンがあろうか。
まるで土曜日働いている者は落ちこぼれのクズだと云わんばかり。

40代で職を探すわたしなど、そもそも「なんで生きてるの?」と
云われてるようなもんだ。

幸いなのは土曜日休めるような仕事の大半はなんら生活に根ざしてない、
いつ無くなっても人類の明日に影響のない仕事だったりすることだ。

俺に「あきらめて死ねよ、ジジィが。」とせせら笑ってた連中も50歩100歩の位置に
居るのかと思えば多少は安らげる。

さて来年はどうしたものかのう。
せめてなんか人の役に立つことがしたいもんだが。
デフォルトの反応が「死ね」ではのう。
まぁ死んだ方が人口調整になっていいのかも知れんが。

[2007年12月23日 16時59分34秒]

記事一覧に戻る