記事タイトル:銃撃 


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お名前: ななかん   
戦地でも政情不穏な国でもないのに、恐るべき銃撃事件が米国と日本で。

長崎市市長、遊説中に後ろから撃たれる。
弾丸は心臓を破り、救急措置も虚しく死去。
国粋主義者の仕業かと思いきや、やくざの逆恨みとか。
ほんまかいな。

バージニア工科大学にて同大学の留学生が、同窓生三十数人を射殺。
普段から周りに当たり散らしていたそうですが、きっかけは今の所不明。
本人は自殺。
犯人が韓国人だったところから、色んなところが大騒ぎ。
ホロコーストを生き抜いたという老ユダヤ人教授が、学生を逃がすために
犯人の矢面に立ち、撃ち殺されたとの由。

同じ週にイラクでは自爆テロで250数人が吹き飛ばされており、アルカイダなどに
してみれば、何を今更な報道かと。

セックスすれば子供をつくれる同じ血の種族なのに。
無駄に同胞を殺しすぎる。
やるせない。

連中にしてみれば同じ血の種族が「無駄に多い」というところか。
粛正してる気分か。
親の仇か、陵辱の報復か。

致命的な戦争が起こらない代わりに、日常的に誰かがちまちまと殺される。
結局いけにえの子羊は常に必要なわけか。

[2007年4月18日 20時51分24秒]

お名前: ななかん   
捜査中とのことで、全容はまだ定かでありませんが、
大学銃撃の犯人は犯行中に声明ビデオを、テレビ局に送りつけていた模様。
なんのことはない、ブチキレ野郎の常套句で、悪いのはみんな周りという内容。
物事がうまくいかないのは自分の努力が足りないからか、と前向きな人なら
考えるところだが、こういう連中は誰かが邪魔をしているからだ、と外に原因を
求めたがる。魚顔で、眼鏡で、チビみたいだし、白人には馬鹿にされそうだが、
白人のブサイクは亜細亜人の比ではないし、アメリカの中流家庭は、一般的な
地球国家の極めて富裕な層にあたるから、韓国内ですら貧しい生活を送っていた
犯人の家庭がアメリカで底辺になるのは、渡米前からわかっていたことだろうに。
そんな覚悟もなしにアメリカンドリームが嘘だと云って怒るのは、合衆国にも迷惑だろう。
少なくともかの国では競争に参加するチャンスくらいは与えてくれてる。
それが実はWASPにしか勝ち抜けないデキレースだとしても、そこをあえて挑戦し、
実際に栄冠を手に入れている有色人種もたくさんいる。
君は復讐の銃を握る前に、もっと考えるべきことがあったはずだ。
いや、あったと思いたい。

長崎の犯人はとりあえず目的は達した、として毅然とした態度で
取り調べに応じているらしい。自分も死ぬつもりだったそうだが
ヴァージニアと違って警官の確保が早く、死ねなかったとか。
この人の人生って…。
ここにも覚悟の持ち方が間違ってる人が居るよ。

[2007年4月19日 22時6分31秒]

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