記事タイトル:ミクシィ砂漠 


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お名前: ななかん   
人のこころの花を枯らしてこの世を砂漠化するのだ!

マイミクさんが先日書かれた日記が運営により事前に
なんの警告もなく削除されました。寄せられた多くの
コメントと共に。 添付されたご本人のイラストが児童ポルノに当たるとの
連絡が削除後にメッセージされたようです。
まぁ全体公開でちょっとエッチな絵を添えたり、ある意味

挑戦的な姿勢を貫いて来られた方ですが、日記の内容は 日本語の横文字化を嘆いたもので、ついたコメントも
その件に関するものばかり。
ミクシィがユーザーに勧める交流のあるべき姿でした。
運営が問題視したのは添付されたイラストのみだったようですが、
削除は日記そのものに及び、交流自体が断ち切られた格好です。
規約には運営が必要と認めればいつでもそのように処置できると
書かれてあり、マウントするユーザーはそれを了解しているものと
みなされています。 文句は云えませんが、日記を書かれた人の意志、
その内容に呼応した人の意志が運営によって踏みにじられたのも事実です。

まずは警告し、本人に削除の意志を問うのが筋だったでしょう。
卑猥な絵によって不快な思いをする人の気持ちは、人の発する
言葉を消し去る程に緊急かつ重大なものなのでしょうか。

自分を守る為の楯は、いつでも他人を傷つける矛になるのだなぁと
思った次第です。

気分は単純に「人の書いたもん消すのは楽しい?」と聞きたいだけですが。

[2010年9月5日 23時00分]

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