この度、政府は十年以上セックスをしていない成年男女を、
国家存続に対する怠慢として、福島などの復興支援に
駆り出す法案を提出した。

「国の将来を担う意思がないのであれば、その身体を以て奉仕するのが
当然の責務と考える。」

首相はこのように語り、地震などで停止した第一原発の修復の他、
限界集落への子づくり要員として派遣する考えを示した。
この法案の提出に多くの独身者を都内に抱える東京都知事は、

「歓迎する。口先だけの無駄飯食らいを叩き直すよい機会だ。」

と支持する動きを見せた。
と云う夢をみた。家政婦もミタ。シンクはミタ。

[2012年2月17日 17時54分]