記事タイトル:「トポロシャドウの喪失証明 ソウルドロップ彷徨録」を読了する。 |
「トポロシャドウの喪失証明 ソウルドロップ彷徨録」 上遠野浩平さん、ソウルドロップシリーズの四作目。
[2008年2月29日 19時4分15秒]
詰まる所、位相幾何学ではキャビネッセンスを定義できない、でいいのかな?
面白かったんだけど、いまひとつ。
しずるさんシリーズとの地続きがハッキリしたことと、ペイパーカットはより高度な
エコーズらしいとの観測が…いやわからんが、めずらしくペイパーカットがベラベラと
存念をしゃべっている。
統和機構はどこまで関わってるのかのう。
つうか不気味な泡はここにも立つのかのう。