記事タイトル:国産ロケットの復活 |
本日、宇宙航空研究開発機構(旧宇宙開発事業団。名前かわってたんかー、
知らなんだ。その名もJAXA!)がH2A型ロケットの打ち上げになんとか成功した。
一時は本当に宇宙開発をやめてしまうのか、と心配しておりましたが
いつの時代でも足下の怪しい馬鹿はおるものです。
実のところ、こんなところであっても利権だの既得権益だのがおおいに
のさばっているのは解ってはいるのですが、フォン・ブラウンがナチスに
協力しておったがごとく、それでも、前に進むべきなのだと心底思います。
例え魔王星の門を開く次第に至ったとしても、それはそれ。
それこそが「科学する心」な訳です。
[2005年2月26日 23時3分27秒]