記事タイトル:火星に隕石衝突か? 


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お名前: ななかん   
火星に隕石が衝突? 来年1月30日、75分の1の確率で
12月22日10時3分配信 産経新聞

 【ロサンゼルス=松尾理也】米航空宇宙局(NASA)の研究機関ジェット推進研究所(カリフォルニア州)
は21日、直径約50メートルの隕石(いんせき)が来年1月30日に、75分の1という高い確率で火星に
衝突するとの予測を発表した。

 この隕石は2007WD5と名付けられ、現在時速約4万5000キロの速度で地球と火星との間を
飛行している。衝突した場合の衝撃の規模は広島型原爆200個分に相当する3メガトンに達し、
1908年にシベリア地方で起きた巨大隕石落下に匹敵するという。

 火星では現在、複数の火星探査機が活動を継続中で、関係者は、衝突が起きれば科学的にきわめて
興味深いデータが得られると期待している。

 太陽系の地球以外の惑星に対する隕石の衝突は、1994年にシューメーカー・レビー第9彗星が
木星に衝突したのが確認され、当時話題を呼んだ。

謹聴、謹聴。
来年の一月は要注意!

[2007年12月22日 18時47分50秒]

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