「乾と巽ーザバイカル戦記ー」10巻を読了する。 投稿日時: 2023年12月31日 投稿者: ななかん&かりくに 「乾と巽ーザバイカル戦記ー」10巻 アフタヌーンKC 著者:安彦良和 出版:講談社 初版:2023年12月21日 購入:2023年12月23日 価格:759円(税込) 関連記事 「安彦良和」関連項目 漫画記事一覧に戻る
読了日:2023年12月31日 コルチャークを見限ったガイダは反旗を翻すが駐留する日帝もチェコもこれを支援せず、失敗に終わる。白軍総崩れで一路イルクーツクへ。部隊を失った乾は撤退する白軍のしんがりを務めるカッペリ将軍に拾われる。一方レーニンとの会見にこぎつけた巽だったが革命への情熱燃え盛るレーニンに巽の感情論は太刀打ち出来なかった。コルチャークとの会見を終えた加藤大使の通訳として帰国に随伴することになる。貴族の娘にかける情けはあるのに、ブルジョアジーに対する断固たる拒絶。木戸孝允や福澤諭吉枠か。カッペリとかセミョーノフとかの周辺人物は膨らまし甲斐があるのか面白いのにな。 星★★★★ 返信 ↓
読了日:2023年12月31日
コルチャークを見限ったガイダは反旗を翻すが駐留する日帝もチェコもこれを支援せず、失敗に終わる。白軍総崩れで一路イルクーツクへ。部隊を失った乾は撤退する白軍のしんがりを務めるカッペリ将軍に拾われる。一方レーニンとの会見にこぎつけた巽だったが革命への情熱燃え盛るレーニンに巽の感情論は太刀打ち出来なかった。コルチャークとの会見を終えた加藤大使の通訳として帰国に随伴することになる。貴族の娘にかける情けはあるのに、ブルジョアジーに対する断固たる拒絶。木戸孝允や福澤諭吉枠か。カッペリとかセミョーノフとかの周辺人物は膨らまし甲斐があるのか面白いのにな。
星★★★★