「セシルの女王」6巻を読了する。

「セシルの女王」6巻
「セシルの女王」6巻
ビッグコミックス
著者:こざき亜衣
出版:小学館
初版:2024年4月3日
購入:2024年3月29日
価格:770円(税込)


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「セシルの女王」6巻を読了する。」への1件のフィードバック

  1. 読了日:2024年4月16日

    メアリとかキャサリンとかエドワードとか同じ名前の違う人が次々登場してくるのも複雑怪奇な欧州情勢。祝福されない結婚で愛児トマスを授かるが妻のメアリを産褥で失うセシル。失意の中、敬愛するエリザベスに王位継承の道を開くため、懇意だった侍女頭キャサリンに汚れ役を依頼する。二度の結婚で経験豊富なキャサリンはバラバラだったイングランド王家を建て直すべく自らその役を引き受けるのだった。甘いの青いのと海千山千の宮廷貴族に叩き上げられるセシル。ケンブリッジ時代の仲間を宮廷内に得て、この後どう動くか。

    星★★★★

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