「戦国妖狐」新装版1巻を読了する。 投稿日時: 2024年1月24日 投稿者: ななかん&かりくに 「戦国妖狐」新装版1巻 ブレイドコミックス 著者:水上悟志 出版:マッグガーデン 初版:2023年11月24日 購入:2024年1月10日 価格:1760円(税込) 関連記事 「水上悟志」関連項目 漫画記事一覧に戻る
読了日:2024年1月24日 新装版が出揃ったので、読んでなかった「戦国妖狐」を大人買い。 まずは1巻目。案の定キャラが浮ついてるな。頭で考えてる感じがしてベクトルを削いでる。話がまとまらない内に次へ進む。精霊転化してからは筆が乗るのかキャラが一気に説得力を増す。懐かしい初期の頃の水上さんだ。妖怪を「闇(かたわら)」と読んでみたり、決まり文句をつけてみたり、厨二臭い設定を挟んでの断怪衆と灼岩の登場で話が転がり始める。闇と人間のハイブリット、霊装兵器改造人間「灼岩」。せっかく戦国時代なのにこれを豪族大名に売りつけて商売にするとかはなく、断怪衆から繰り出される改造人間とのバトルマッチへ。灼岩の最期が泣かせる。 星★★★★ 返信 ↓
読了日:2024年1月24日
新装版が出揃ったので、読んでなかった「戦国妖狐」を大人買い。
まずは1巻目。案の定キャラが浮ついてるな。頭で考えてる感じがしてベクトルを削いでる。話がまとまらない内に次へ進む。精霊転化してからは筆が乗るのかキャラが一気に説得力を増す。懐かしい初期の頃の水上さんだ。妖怪を「闇(かたわら)」と読んでみたり、決まり文句をつけてみたり、厨二臭い設定を挟んでの断怪衆と灼岩の登場で話が転がり始める。闇と人間のハイブリット、霊装兵器改造人間「灼岩」。せっかく戦国時代なのにこれを豪族大名に売りつけて商売にするとかはなく、断怪衆から繰り出される改造人間とのバトルマッチへ。灼岩の最期が泣かせる。
星★★★★