「戦国妖狐」新装版2巻を読了する。

「戦国妖狐」2巻
「戦国妖狐」新装版2巻
ブレイドコミックス
著者:水上悟志
出版:マッグガーデン
初版:2023年11月24日
購入:2024年1月10日
価格:1760円(税込)


関連記事
「水上悟志」関連項目


漫画記事一覧に戻る

「戦国妖狐」新装版2巻を読了する。」への1件のフィードバック

  1. 読了日:2024年1月24日

    さて昔通ならこういう面白いキャラが出来ると、つい温存して花道を咲かせようなどと邪なことを考えがちだが、この2巻で一挙の総力戦、出し惜しみは無しだ。思い切りがいい。と並みの漫画家だとこの第一部完で燃え尽きるところ。運が無ければそのまま消えていく、忘れられた作家になるところだが、描いてて納得が行かないのは伸びる証拠。迅火やたまや真介の心情がちっとも描ききれてない!と思ったのだろう。主人公の交代だ。別の視点でこの物語を語っていくのは千体の闇を体内に宿す強化改造人間「千夜」。しかし足利義輝を出したくて戦国のこの時代に設定したと言うのだから、ここまでは掴んでたのかな?

    星★★★★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA