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お名前: ななかん   
<冥王星>分類名は準惑星、新定義対応の和名提言 学術会議
3月21日19時15分配信 毎日新聞

 日本学術会議の検討小委員会(海部宣男委員長)は21日、冥王星の分類名を「準惑星」とするなど、
国際天文学連合(IAU)の太陽系天体の新定義に対応する和名を提言としてまとめた。昨年8月の
IAU総会で冥王星が惑星から除外されたことを受けたもの。また、冥王星を含む海王星以遠にある
小天体群(エッジワース・カイパーベルト)を「太陽系外縁天体」と呼ぶことも推奨する。
これらの提言は、4月の同会議幹事会で正式決定する。
 IAUは冥王星を惑星とは別の「ドワーフプラネット」とした。検討小委員会は、当面はこの概念を
積極的に使用することを勧めないと結論づけた。ただ、一般向けの天文教育施設関係者などを中心に
和名を求める声が強く、「準惑星」との表記に決めた。IAU総会の決定直後に用いられた「矮(わい)惑星」
は「文字が難しく語感がよくない」として推奨しないことになった。
 次回の小委員会で、新定義による太陽系像を分かりやすくまとめた資料を生徒向け、教員向けに
それぞれ作成し、学校現場に配布する予定。
【下桐実雅子】
最終更新:3月21日19時15分

語感がよくないって…またあのメクラとかツンボとか学名にふさわしくないとか、そんな話かい?
小人星とかいうよりはカッチョイーと思うんだけど…。
その内、「準」も足らないみたいで良くないとか言い出さなければいいね。
惑星も誤解を与えるとか言い出して、恒星も含めて「星」で統一とか。

ほらこれで差別のない暖かい社会のできあがり。
みんなが笑って、穏やかに暮らせる素敵な世界。
異なった価値観や反論は一切受け付けないけどな。

[2007年3月21日 20時48分52秒]

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