「グッバイ、ドン・グリーズ!」を鑑賞する。

「グッバイ、ドン・グリーズ!」パンフレット
「グッバイ、ドン・グリーズ!」
配給:KADOKAWA
制作:MADHOUSE
原作:Goodbye,DonGlees Project
脚本:いしづかあつこ
監督:いしづかあつこ
2022年2月18日封切り

全然うわさが聞こえず、打ち切りもあり得ると見てあわてて鑑賞してきました。平日初回とは言え観客はわし一人。貸切でした。
正直地味です。エロい女の子がアニヲタの興味を引くでもなし、宇宙や異世界に転移するでもない。田舎に住む中学から高校に上がったばかりの馬鹿三人組の小さな冒険の物語。誰もが想像する「スタンドバイミー」や「グーニーズ」の様な映画。

だが監督はあの「宇宙よりも遠い場所」をモノしたいしづかあつこだ。それだけで終わる訳がない、と思いつつの鑑賞でしたが正解でした。
面白かった。
「もし明日世界が終わるとしたら、何を後悔し、何を望むか?」そして冒頭から明かされる喪失。
この導入で上記三作品が気に入ってる人なら見て損はない。非常に上質な映画体験を約束できる。
が、映画とはハリウッド式の開始5分で観客鷲掴みなエンタメでないと!なひとは「ウェストサイドストーリー」でも行かれるが良かろう。
もちろん観てないが、スピルバーグの新作だしなー…。


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