「アート・オブ・スパイダーマン:スパイダーバース」を読了する。

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「アート・オブ・スパイダーマン:スパイダーバース」
「アート・オブ・スパイダーマン:スパイダーバース」
タイタンブックス
著者:ラミン・ザヘッド
出版:SPACE SHOWER BOOKS
初版:2019年3月1日
購入:2019年4月8日
価格:3996円(税込)


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劇場版「若おかみは小学生!」アートブックを読了する。

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「若おかみは小学生!」アートブック
劇場版「若おかみは小学生!」アートブック
ポストメディア編集部
著者:岡本大介
出版:一迅社
初版:2019年2月20日
購入:2019年4月2日
価格:3300円(税込)


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「スパイダーマン:スパイダーバース」を鑑賞する。

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「スパイダーマン:スパイダーバース」
配給:東宝/SONY
制作:SONY/パラマウント
原作:スタン・リー/スティーブ・ディッコ
脚本:フィル・ロード/ロドニー・ロスマン
監督:ボブ・ベルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン
2019年3月8日封切り

今日は「スパイダーバース」を観てきたのだが…。
エクセルシオールッ!
最高ッかよ!
以下ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正調ヒーロー譚である!
「キックアス」の様に斜に構えた感じは一切ない!
無力でどこにでもいる普通の少年があるきっかけでヒーローへの一歩を踏み出す!
ヒーローとは!鋼の肉体や大金持ちにのみ宿るこころのあり様ではなく、そうでありたいと強く願う姿勢!無力でひ弱で臆病な自分の中に斯くありたいと確固たる信念を宿すこと!
それこそスパイダーマンが昔から描いていた姿!
それを今!ここで!なんの衒いもなく描き尽くして居る!
なんという素晴らしさ!

映像と音楽のヒップホップさもさることながら、よく練られた脚本の持つ力がここにはある。父と息子の関係、甥と叔父との関係、悪党が心に宿す悲しみの影。

正体を知られた叔父が最期に残す言葉。
「お前は家族の誇りだ。ちゃんと真っ直ぐに生きろ、真っ直ぐにだ…」
家族を救えなかった無力感に打ちのめされる主人公モラレス。
復讐の怒りに燃えるがせっかく得た超常の力も満足に使えない。
師と仰ぐBパーカーに「どうしても行きたいなら俺を倒してみろ!」と煽られるも手もなくダウン。並行世界ですでにスパイダーマンとして活躍してる他のスパイディに君はまだ準備の出来ていない子供なんだと諭される。
だが父デイビス巡査の壁越しの独白に、怒りだけではない、ヒーローとしての決意を漲らせる。スパイダーマンを継ぐ時が来たのだ。
まさにBirth!
ここで魂を揺さぶられない男の子が居るだろうか。

そして並行世界のピーターBパーカー。
彼はMJと離婚し、事業にも失敗し、生活に疲れたスーパーヒーロー。
自分の世界ではヴィランに殺されてしまったメイおばさんとの再会、この世界ではまだピーターと別れていないMJの姿とモラレスの熱いこころに触発され、再びヒーローとして立ち上がる姿。最後に人生をやりなおしてみようとMJの呼び鈴を鳴らす彼を涙無くして見れない。
スパイディはみんな自分の世界では孤独なヒーローだ。
正体は市井の小市民で、誰にも頼ることが出来ない。いつ朽ちて折れてしまっても不思議はない。だが今は同じ様に大切な人を失い、それでも歯を食いしばって立ち上がるスパイダーマンがそばにいる。こんな嬉しいことがあるだろうか。

熱い。素晴らしい映画だった。


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「若おかみは小学生!」劇場版を鑑賞する。

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「若おかみは小学生!」
「若おかみは小学生!」
配給:東宝/GAGA⭐︎
制作:DLE/マッドハウス
原作:令丈ヒロ子/亜沙美
監督:高坂希太郎
2018年9月21日封切り

原作を読んでいないので比較しようはないけれど、多分TV版の方が原作には近いんじゃないかな、と思いつつ。
TV版はタイトルから連想させる通りにゆるふわな展開で、なんにでも真摯で率直なおっこが幽霊や小鬼の助けを借りて、女将修行に精進する様が描かれる。一癖も二癖もある宿泊客を相手にその問題を解決して、旅館経営のあり方や温泉町の将来像、おっこ本人の将来のあり方などが見えてくる様はまさに少女文庫の名にふさわしい。実際このタイトルと「黒魔女さんが通る!!」はイラストの可愛さも相まって以前から気にはなっていた。
さてその映画版である。公開の時期からして同時期の企画と思えるけれど、TV版の後半に流れる映画版のカットが実に素晴らしくて、TV版のスタッフは嫌だろうなーと思いつつの鑑賞でした。

以下ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭、TV版では描かれなかった両親の交通事故のシーンが描かれる。ジブリ仕込みのやたら現実感のある風景で描かれる高速道路での衝突事故!
怖いンですけど…。
パンフに監督の言で「対象となる小学生くらいの子供に配慮して抑えめに」とあるけど、このシーンの重さで全体のトーンが下がる。もちろんソレは映画のクライマックスで昇華される重さではあるのだけど、これで対象年齢が二、三年上がったちゃったんじゃないかなと思える。途中で大型トラックとすれ違ったおっこがPTSDから過呼吸を起こすぐらいの丁寧な描かれ様だ。感情移入してる子供も心拍数上がるよそりゃ。しかもこの件でおっこを助けたらしい幽霊のウリ坊が、映画の後半で再びこの事故に向き合わざるを得なくなったおっこの救いに一切ならない。精神年齢が成長してしまったおっこには彼らの姿が見えないのだ。幻想を卒業して現実を生きる姿を描いていると取れる。こういう点も対象年齢が若干上がったと思えるところだ。原作のファンで、おっこの元気な姿を期待して観に来る少女にはいささか世知辛い風景だろう。幸いなことに日曜昼の回にも関わらず、子供の姿はほとんどなく、観ていたのは家族づれ一組とオッサンが数人だった。

ただじゃあ映画は残念なだけの作品なのかと言うとまったく違う。
ジュブナイル映画として素晴らしい出来だった。温泉に昔から伝わる神楽が映画としての骨格を支えているし(TV版にはない)、おそらく原作でもそうであろう秋野真月(通称ピンふり)の存在感が素晴らしい。小学生なのに。まさにライバル。敵と書いて友と呼ぶような奴だ。自分が一番好きなシーンは春の屋女将の関峰子の子供時代。お転婆な峰子が屋根に登るところ。作画が実に生き生きとしてて素晴らしかった。ワンシーンでウリ坊の気持ちが理解できた。

いい映画には必ず「美しい瞬間」がある。ハッと心に刺さる映像が。これは昔からのわたしの持論である。理由は知らん。

「スター・ウォーズ 〜最後のジェダイ〜」を鑑賞する。

ルークはジェダイの列に並べたのかな…。

新シリーズ二作目行って参りました。
新しいSWの気概と旧シリーズへの愛が感じられる
意欲作でした。
アタシ的には「帝国の逆襲」よりずっと良かったな。

以下ネタバレあり。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしパルパティンと云いスノークと云い、なんで前線にのこのこ
出掛けて行くかな。

前作「フォースの覚醒」の直後から映画は始まる。
スターキラーベースを陥落させて大勝利に沸く反乱軍だったが、
実質はファーストオーダーの大艦隊に包囲されて撤退を余儀なくされていた。
多くの犠牲を払って、なんとかハイパースペースに逃げ込んだ同盟艦隊だったが、
なんとファーストオーダーは不可能なはずの追撃戦を仕掛けてきた!
共和国主星を粉砕したファーストオーダーの指導者スノークはこれを機に
反対勢力を一掃する決意なのだ。
最後のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの参戦を説得に、ジェダイ
発祥の星と云われるオクトーに赴いたレイは、すっかり世捨て人になった
ルークの姿に失望する。

「僕に光る剣で悪党を切り裂けと?冗談じゃない。」

本作では新たなキャラクターがいくたりか登場する。
まずディカー撤退戦で決死の戦死をするパイロット、ペイジの妹
整備士のローズ。
そしてカジノ惑星カントバイトで牢獄に囚われているハッカーのDJだ。

名もなく小さき者が大きく力強い者を圧倒する。
それはSWシリーズの裏のテーマでもある。

運命に導かれて田舎の暴走族ルークが伝説のジェダイの騎士、オビ・ワンと
共に繰り広げる冒険の横には、必ずハン・ソロやチューイの様な市井の人々が居た。
実在するヒーローに夢見るローズ、すれっからしのDJはこれら名脇役を継承する
立場だろう。

努力は報われず、結果を得られない。
映画はエンターティメントな活劇を挟みながら、ストレスの溜まる展開を
続けて行く。
もう後がない、絶対絶命だ、と思われたその時、
すっくと登場したのは我らがルーク・スカイウォーカーなのだッ!

反乱軍を包囲する大軍団に独り対峙するジェダイの騎士!

これぞ活劇!

そしてあのラストシーン。
最後のジェダイがファーストオーダーに果敢に立ち向かった
その姿を語る子供たちのきらきらした眼差し。

ジェダイは最後ではないのだ。

こうしてルーク・スカイウォーカーの冒険はその幕を閉じたのであった。


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「スター・ウォーズ 〜フォースの覚醒〜」を鑑賞する。

「君の名は。」を鑑賞する。

「生まれ変わったら東京のイケメン男子にしてくださいー!」
「その願い、叶えてしんぜよう。キュア、プラパパッ!」

本当に新海さんがこの脚本(ホン)を書いたのか?
無常観と云うかもののあはれと云うか、
「ほんに人の世といふはままならぬものよのう。」
「げにも、げにも。」
みたいな煮え切らん作風で、人間には興味ないんだとばかり
思っていたのに…。
神木隆之介くんはこんな役ばっかだな。
逆か。
こんな役の神木くんばっかり見てるんだな。

以下ちょっとばかりネタバレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天頂で崩壊した彗星の核がそんなまっすぐ落ちてくるかなー。
と思いはしたものの、大カタストロフまでは実に楽しめた。
殊に前半のとりかえばや物語のテンポの良さには唖然とした。
主人公二人の生き生きとした表情。
それを支える美しい背景。
場所がズレているだけでなく、時間も微妙にズレていることに
気付くあたりからの断絶と復帰。
正に内的なベクトルから走らざるを得なくなるドラマツルギー。
見事だった。

だけに、隕石落下から変わった未来を生きる二人が出会うまでが、
クドい。
むしろこっちのまだるっこしさの方が本来の新海節とも思える。
でも今までの新海作品なら、自分の常識に押し流されて、相手の名を
問うとこまでいかなかったろう。

観客はこの二人が濃密な時間を育んできたことを知っているんだから、
いきなり抱きついたって文句は言わない。その後、
「えっと…誰だっけ?」でも良かったろう。

新海監督はいっつも自作が不本意な受け取られ方をしてる、実力が
不足してるみたいな事をおっしゃるが、今回のこれはどうだったのだろう。

直球ストレートだったのか、ちょいと粋なフォークボールだったのか。
シナリオが初稿からこの形だったのかが気になるが、
素晴らしい作品だった。


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「シン・ゴジラ」を鑑了する。

なんだか即座に上映が終了しそうなので、あわてて庵野ゴジラを観て来ました。
総監督は企画会議で面白い日本映画を作ろう!とおっしゃったそうですが、
観ている間中、過去の名作邦画の数々を彷彿とさせてくれました。
「犬神家の一族」や「ゴジラ」「日本のいちばん長い日」
「機動警察パトレイバー」など。
そして素晴らしい映画の必須条件、勝利する脚本!のことなど考えていました。
今回、庵野さんはスーパーバイザーであるだけでなく、
脚本を書かれたというので、
非常に気にはしていたのです。
良い映画は常に脚本がすでに勝利している。
このひとが「宇宙戦艦ヤマト」を撮ってくれたら、
どれほど素晴らしいモノになるだろうかと。

率直に云って大変面白かったです。

以下激しくネタバレ有り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭、漂流船が東京湾内に浮いていると云うので、
海上保安庁?が調査に向かうところから、
映画は始まります。不安感を煽る上手い導入です。
当然の様に不安は的中し、湾内に異変が発生。大きな熱源が海中にあるらしい。
交通繁華な東京港のことです。直ちに現場レベルから国政上の問題へと発展します。
この対応策を練る政府の描写が素晴らしい。
最初大したことなかろうと、常識論にあぐらを掻いている閣僚たちが、
次第に本気になり始め、出来る範囲の最善を尽くし出す。
にも関わらず事態の進展は人間の予測を超えて拡大し、
とうとう巨大生物の都内侵攻を許してしまう。
お殿様のごとく「良きに計らえ」で済ましていた総理も
部隊創設以来初めての自衛隊による武力行使の決断を迫られてから、
変わっていく。
観る人によっては愚かな判断と取られそうな最初のヘリ攻撃。
避難民がまだ居ると聞いた総理は迷うことなく攻撃の中止を命令する。
立派だ。俺はあんたなら支持するよ!
その所為で千載一遇のチャンスを失ったかもしれないが。
そして第二次ゴジラ鎌倉上陸。
このデザインの変更巧いなぁ。勝てる気がせんものな。
自衛隊の飽和攻撃をものともしない巨体。
絶対防衛線が破られたことによる政府機能の立川への移転。
「都内にまだ国民が残っているのに!俺が逃げられるか!」
冒頭のヘナチョコ総理が嘘の様だ。
安保協定に則った米軍によるバンカーバスター?攻撃には、
さしものゴジラと言えど血反吐を吐くが、そのことが却って東京を火の海に。
粉骨砕身、国家と国民を守るべく尽力してきた内閣もこの攻撃で塵と化す。
この後、臨時内閣を押し付けられる総理も良かった。
人事入閣と揶揄され昼行灯扱いの凡夫。その人が、
自衛隊、極東米軍の失敗から国連軍による熱核攻撃を強制され、
否やと言えぬ現状に鬱屈としながら、ゴジラを生物学的に停める作戦の時間稼ぎの為に、
フランスの大使に深々と垂れる頭!

大の大人が全力で戦っている姿がここにはある!

まぁ新世紀エヴァンゲリオン「決戦、第3新東京市」の二番煎じじゃんと、
思わない事もなかったが。


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「ガールズ&パンツァー劇場版」を鑑賞する。

ネタバレは…あってもなくても一緒だろ!この映画は!

…焼き直しと云えばこれもTVシリーズの焼き直し。
「全国高校選手権に優勝すれば廃校は止めると云ったな、あれは嘘だ。」
文科省の汚い掌返しに唖然とする高校生達。
廃校取り消しを求めて、今度の相手は大学選抜チームだ!
しかも大洗戦車部八両対大学生チームは三十両で殲滅戦!
あり得ない!

だが!しかーしッ!

…燃えるのぉ。女の子ばっかで萌えアニメかと思いきやおもいくそ燃える展開。
TVシリーズを観てればなお燃える。
昨日の敵が今日の友。強敵ほど頼もしい味方は居ない。
どの戦車戦も工夫があって面白い。
昔の戦争映画へのオマージュも見事だ。
戦車に詳しければそこも楽しいし、この映画ならではの引きも楽しい。
劇伴と音響も聞き所だ。
劇場で、何度でも観たくなる。
時間も短い。

なんと云う優良なコンテンツだろう。
面白かった。


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「スター・ウォーズ 〜フォースの覚醒〜」を鑑賞する。

カイロ・レン!弱ぇなッ!
以下ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔々、ディズニー帝国に買収されたルーカスフィルム共和国は、
みたいな話かと思いきや。
定番のお城アイコンもすっとばして、ルーカスアイコンが出たと思ったら
いきなりのファンファーレ!
もう拍手喝采ですわ!

やるな!エイブラムス!

エピソード7は「ジェダイの復讐」から二三十年は経ってるらしい。
パルパティンの崩御で帝国の野望は潰えたかと見えたが、その衣鉢を受け継ぐ
ファーストオーダーなる専制国家が再び銀河に跳梁しておる。
そんな中、唯一のジェダイであるスカイウォーカーが姿をくらました!
新共和国もファーストオーダーも奴の行方に血眼!
行き先を示す手がかりが、惑星ジャクーに存在すると云うネタをつかんだ
ファーストオーダーは急遽大戦艦ファイナライザーを派遣する。
戦いの火ぶたは切って落とされたッ!

いけーッ!やれーッ!は活劇映画のお家芸。
そこは丁寧に拾ってくれるエイブラムス監督。
だけどお話はエピソード4「新たなる希望」の焼き直し。
ファーストオーダーの黒き騎士カイロ・レンは
ダース・ベイダーに心酔している様だけれど、
第2デス・スターの司令室で彼がやった事を知れば
考えも変わるンじゃないのかしら。
まずはダース・レンと改名するところからだな。

一番いかんのは主人公レイの悲しみがちっとも胸に迫らない点。
そんな怒りに任せてカイロ・レンを殴り倒してるようじゃジェダイ失格だ。
ルークは田舎の町で埋もれて行く若者の切なさが身に沁みたよ。
きっとエイブラムス監督はこの娘の孤独をちっとも理解していない。
ルークのやるせなさはルーカス監督が故郷のモデストで感じていた
疎外感そのものなんだろう。
レイは凄く強く、アナキンの子供時代を思わせる。
スノークだかノンノンだか云うムーミントロールは何者なんだとか、
科白にだけ出て来たレン騎士団は二話目以降のお楽しみか。

さぁ今度はどんな具合にファーストオーダーをぶっ飛ばしてくれるのか、
チャンネルは決まったぜッ!


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「スター・ウォーズ 〜最後のジェダイ〜」を鑑賞する。