夏のコミックマーケット参加通知が参りました。
八月十一日(日)東地区“W”ブロック-53b
だそうです。
月別アーカイブ: 2013年5月
関西コミティア42に参加する。
関西コミティア42に参加して来ました。
あびぃろうど。日曜日の御堂筋はオメガマンの様だ。
こちらは大阪市役所。
市長が登庁されなくても施政に滞りない
優秀なお役人さんが勤めておられます。
中央公会堂。もうすぐ百年の歴史ある建物ですが、
旧くて危ないから壊せと云う意見をはねのけ、本格的に
改修。国の重要文化財に。
OMMビル二階ホール。ひゃあ〜遅刻、遅刻ゥ〜!
設営はすでに始まっておりました。
今回の我がコマ。六人ほどが買って行ってくださる。
不思議なものだ…。
どんよりとした空模様の中、それでも930以上のサークルが
参加する大イベントになりました。
そろそろ全周するのが難しくなってきたかと思われます。
そうなると目当てのサークルさんを目がけて向かう、
コミケの様な、本家コミティアの様な状況に。
別ジャンルにも楽しげな人は一杯居るものなのですが。
本日の収穫。買ってもらった本より買った本の方が
多いのはお約束。
「らぶ らぶ ななちゃん」
世界の果てのきまぐれ王国/森口どどんさんの新刊。
身長610センチの少女型ロボットが情緒開発の為に
通学すると云うお話の二巻目。…開発者とのズレが
気になり申すのぉ。
「白蛇様と僕」
鉛庵/岡本一等兵さんの新刊。
はしょりすぎだーッ!
白蛇さんのねぐらにエロ本を収集していた男の子の
明日はどっちだ!
「赤人と青人と」Ver1.2
風前の灯火/周防 夕・谷崎啓生さんの新刊。
谷崎さんの研究熱心?のあまり二巻に至らなんだと…。
まぁあの絵作りは集中してないと描けん。
「へんぜるとグレ子さん」
でんでんはうす/でんでんさんの新刊。
使い魔へんぜると暮らすグレ子さんは魔女だが、
草食系で肉が出せない…。へんぜる、逃げてーッ!
「美術部ゆーれー」
でんでんはうす/でんでんさん待望の最終巻。
美術部に取り憑く麗先輩、その未練の根源が判り、
成仏出来る事に。その時美術部の面々は…。
大団円でした。ごちそうさまです。
「面白家老」
四ツ角/しもとはつせさん
第五巻!四巻を買ってなかった!でも面白いぞ!
「昔食べた物」
のろぼそ印刷/江中みつさん
万事に後ろ向きな江中さんだが、相変わらずいい絵を描かれる。
「HARVEST」
ろぼこ帝国/JACKHAMSTERさん
挨拶に来て下さった。ありがとうございます!
ウチの新刊と交換。再び会社パンフ形式の、
なにコレお洒落!なご本。
「天地無双!陰爻鬼」完成版
スミレ倶楽部8823/大阪花之呼さん
愛(液)の溢れたファンブックでございました…。
差し入れありがとうございます!
「お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。」
コミック・ヘヴン/KAKERU・サイトウミチさん
安中章太郎さんの商業連載デビュー作。閉会間際に駆け込んで来られて
進呈して下さいました。
デビューおめでとうございます!
関西コミティア42
今日は、関西コミティア42ですが、参加します。
当方スペースはO-44です。
会場の詳細はこちらをどうぞ。
https://www.k-comitia.com
美しいニッポンの明日を考える。
と云うか似た様な下衆いクズがうちに居りますのでね、
皆さんの云う解決策ではいずれ殺さんとならんのですよ。
殺さいでも殴って黙らせればいい、とかおっしゃいますがね、
それはいじめっ子とかヤクザの発想ですわ。
殴られた方は黙るかも知れませんが忘れはせんのですよ。
伺ってますよ、あなたが弱るのを。
ここぞと云う時にトドメを刺す為にね。
いじめられっ子なら判るはず。
憎み続けるのも力が要るのでね、機会がなかったら
いずれ忘れるンですけど、あいつら馬鹿ですから
忘れさせてくれんのですよ。
あの頃はみんなが俺にひれ伏してたよなッとか。
つまりそれが靖国問題。
後顧の憂いを断つにはね、殺すしかないんですよ。
でなかったらそこには触れない様にする。
そのどちらかです。
でもわたしには逃げ場がないので触れない訳にはいかない。
かつ、やり過ごせる程大人しい相手でもない。
憎むと云う解決策ではダメなんです。
RDN.
隣国の事を下衆いのクズいのくさしてるコメントを見ると、なんちゅうかもうね…。
育ちがお宜しいのですな、皆さん。
ちょっと街へ出て交差点で二十分も観察してれば、
同じくらい下衆いクズが行き交ってる様に思うけどな。
ああ、アレはみんな在日の人なんですか。
成る程、すっかり日本人の姿が見えなくなって…。
その内「立派な日本人」は絶滅指定動物に指定されますな。
愛国者と売国奴。
物事を単純にすると、大抵どっか歪むのであんまりよろしくないが、判りやすくする為に戯画化。
とある所にコの国と云う、愛国者と売国奴が半分ずつ(笑)住む国がありました。
コの国は幸いにして一票が一票の重みだったので(笑)国会も国の状態を反映し、
定数十のところ愛国者五の愛国党、売国奴五の売国党で構成されていました。
以前に戦争で敗けた為、占領軍のマツカサ元帥から「子供染みた国」と嘲られ、
無理矢理押し付けられた醜い(笑)憲法が今でも施行されており、そこにはこう書かれています。
「愛国者と売国奴は等しく同じ権利を有する」
この憲法は改変するのに全国会議員の2/3以上の同意を得る事とされており、現在の構成ではどちらかが相手側議員二人を説得せねばなりません。
ある時、国民から税を徴収する必要に迫られ、物品に掛ける税を10パーセントとする事などを同意し、いよいよ可決となったところ税の名前を愛国税にしたいと愛国党から提案がありました。
すると「まるで愛国党の税みたいじゃないか、承知しかねる!」と売国党は憤慨し、国会をボイコットしてしまいました。
通常の法律は参加議員の過半数をもって可決とされているので、愛国党は単独可決に踏み切り、
参加議員五のうち一人を除いて賛成のため、この愛国税法案は可決されました。
売国党が審議に参加していれば、参加議員十、反対六で否決されているところでした。
愛国党は売国奴が嫌いなのでなんとか破滅させたいのですが、憲法に権利が担保されているのでそうもいかず、日々悶々としていたので、憲法もこんな風に過半数で利することは出来ないかと考えました。
そこで激動する世界情勢に俊敏に対応するため、改憲要件を過半数にしようと売国党に持ちかけました。
確かに相手側二人の説得に手間取っている間に情勢の変化に対応し切れない場面があったのと、現状の国会ではやすやすと過半数越えは許すまいとの判断で売国党も同意。
ところが売国党の議員の一人が水虫の治療のため国会を抜けた日、予定のない発議が愛国党から出され、権利の条文の削除が申請されました。あわてた売国党が審議の無効を訴えますが、居ない売国党員は棄権と看做され、全国会議員九、賛成五で条文の削除が可決。矢継ぎ早に愛国党は売国奴の人権を剥奪し、結社や集会の禁止を過半数にて可決、売国党を解体してしまいました。
以後コの国では売国奴は人間でなくなり、人的資源として搾取と売買の対象とされました。服を着る事も許されず、家族は引き裂かれ、繁殖は許可制となったのです。
あまりの事に愛国者の中にもやりすぎではと問題視する意見が聞かれましたが、
「だって売国奴が悪いんだしw」と相手にされず、信じられないものを見る目つきで
「売国奴の味方をする奴は売国奴…」などと云われて黙るしかありませんでした。
しかし愛国党の天下も長続きはしませんでした。
ヨコの会と云う愛国者の中でも最右翼に属する勉強会が、「戦前のコの国こそが真のコの国!」「今やり直せば気合いと根性に勝る我らが勝利する!」とのスローガンを掲げて国会進出。瞬く間に過半数を得ると、同じ手で愛国党を解体。
一挙に戦時体制に鞍替えするも開戦数秒で首都壊滅。コの国人はつぶしがいがあるよ、などと云われてあちこちに連れ去られ、トンキンの虜囚と呼ばれたのは紀元節三千年のことでした。
とっぺんぱらりのぷ。
レイ・ハリーハウゼンさん死去 米特撮映画の巨匠 – おくやみ
朝日新聞デジタル:レイ・ハリーハウゼンさん死去 米特撮映画の巨匠 – おくやみ.
わたしが子供の頃はまだこのひとの新作映画が封切りで観れたな。「シンドバット虎の目大冒険」ミノタウロスの怪人ミナトンが格好よかった…。