訃報:ダグラス・トランブル氏死去

 AP通信によると、映画視覚効果技師のダグラス・トランブルさんが7日、中皮腫による合併症のため死去した。79歳だった。 米ロサンゼルス生まれ。SF映画「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「スター・ト…

情報源: 映画視覚効果のダグラス・トランブル氏死去 「2001年宇宙の旅」:朝日新聞デジタル

メジャーの訃報記事はどれも扱いが小さい。ブレインストーム以降の消息を知りたかったがどれも既知のものだった。運のない人だった。「2001年宇宙の旅」では表彰もされず、初の監督作品「サイレント・ランニング」は興行不振で不興を買い、満を持して望んだ「ブレインストーム」では助演ナタリー・ウッドを失う。常に新しい技術を開発する先見は後に続くVFXマンの高い目標となり、多くのヴィジュアルを世の中に提供した。それは映画に目を見張る驚きのセンスを与えた。スタッフにトランブルの名を見つければ姿勢を正して観たモノだ。その背中はヒーローのそれであった。ありがとうございました。安らかにお眠りください。

岩波ホール7月に閉館、コロナ影響で「運営困難」…評論家「名作中の名作を選び抜く映画館」 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

ミニシアターブームの先駆けとなった東京・神保町の映画館・岩波ホールが11日、7月29日をもって閉館するとホームページで明らかにした。同ホールは「新型コロナの影響による急激な経営環境の変化を受け、劇場の運営が困難と判断し

情報源: 岩波ホール7月に閉館、コロナ影響で「運営困難」…評論家「名作中の名作を選び抜く映画館」 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

また文化の火がひとつ消える。街を行き交う人たちの手にはスマホに収まったYouTube。鑑賞を履修と呼んで恥じない消費者たち。


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高野悦子さん死去


訃報:平田弘史さん死去…さいとう・たかをさんらと劇画ブーム彩る。

劇画家の平田弘史(ひらた・ひろし、本名・弘)さんが11日、心不全で死去した。84歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、芳子さん。 東京都出身。1958年、「愛憎必殺剣」でデビュー。貸本漫画で活躍後、1960年代

情報源: 武士の壮絶な生き方描いた平田弘史さん死去…さいとう・たかをさんらと劇画ブーム彩る : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
なんと…古谷三敏さんの訃報に続き、平田さんも…。涙の乾く暇もない。

訃報:漫画家白土三平さん死去

「忍者武芸帳」「カムイ伝」など重厚な歴史長編で知られる漫画家の白土三平(しらと・さんぺい、本名岡本登=おかもと・のぼる)さんが8日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。89歳だった。 「カムイ伝」などの作画を担当した弟・岡本鉄二さんも、12日に間質性肺炎で死去した。88歳だった。ともに葬儀は親族で行った。白土さんの妻春子さんが26日、小学館を通じ発表した。 白土さんは東京都杉並区生まれ。父であるプロレタリア画家・岡本唐貴の影響で油絵を学び、戦後、生計のため紙芝居の原画を描く。指人形劇団を経て、1957年に貸本用作品「こがらし剣士」で漫画の道へ進み、忍者ものなどを数多く執筆する。 戦国末期、農民一揆を主導する忍者影丸が主人公の長編「忍者武芸帳・影丸伝」を、59~62年に貸本で発表。「残酷」とも言われた迫力ある描写で忍者ブームを巻き起こすと共に、過酷な階級社会の細密な描写が、60年安保闘争などの時代背景の中で大学生らに熱烈に支持され、「唯物史観漫画」とも評された。 続いて雑誌「ガロ」で64~71年に連載した長編「カムイ伝」(第一部)でも、農民と忍者の少年を軸に、身分社会の構造や差別への抵抗を描いた。88~2000年に掲載誌を移し第二部を連載。全三部作としていたが第三部は発表されなかった。 60年代半ばから千葉県の漁村に居を移し、70代に入っても、釣りやアウトドアライフのエッセーを発表していた。 作品はほかに「サスケ」「シートン動物記」「ワタリ」「カムイ外伝」など。アニメ化された作品も多い。 妹・岡本颯子さんは「かぎばあさん」シリーズなどで知られる絵本作家。(小原篤)

情報源: 漫画家の白土三平さん死去 「忍者武芸帳」「カムイ伝」など描く:朝日新聞デジタル
時代を画した巨星墜つ、はわかるけれど読んどりゃせんだろ。特に最近の。描かなくなったとか言うけど依頼がないんだよ。仕事がないんだ。古希過ぎの老人に営業して回れってか。図書館やネットにアップされた無料の画像で抑えました的なことを平気で言うな。文庫なら今でも購入可能だ。デジタル書籍は寡聞にして知らんが文庫よりは手に入りやすくなっとるのでは。
お疲れ様でした。どうぞ安らかに。

訃報:漫画家さいとう・たかをさん死去、84歳

 「ゴルゴ13」などの人気作品で知られる漫画家さいとう・たかを(本名斉藤隆夫=さいとう・たかお)さんが、24日午前10時42分、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。84歳だった。葬儀は親族で行った。 …

情報源: 漫画家さいとう・たかをさん死去、84歳 「ゴルゴ13」の作者 [さいとう・たかを]:朝日新聞デジタル

先日のみなもと太郎さんに続いての訃報…。リイド社は二大看板を失った格好だが、いち早く漫画の集団制作体勢を築いていたさいとうプロは「ゴルゴ13」の継続を発表。おそらく社の方針なども兄弟で十分に練っていたものと思われる。
早くからアンチ手塚を標榜しておられたが、誰よりも熱心な漫画読者でもあられた。またも偉大な先達を失った。お疲れ様でした。

訃報:ジャンポール・ベルモンドさん死去 88歳

【NHK】映画「勝手にしやがれ」など、フランスを代表する数々の映画に出演し、幅広い演技で人気を集めた、俳優のジャンポール・ベルモン…

情報源: フランス代表する俳優 ジャンポール・ベルモンドさん死去 88歳 | おくやみ | NHKニュース
ルパン三世やコブラの元ネタ、と思われる。剽軽で洒脱、ラテンの明るいイメージをまとうけれど、ヌーベルバーグから出て来たという、一筋縄ではゆかぬ男。最高に格好良かった。どうぞ安らかに。

訃報:漫画家・みなもと太郎さん死去 74歳

 歴史大河漫画「風雲児たち」で知られる漫画家みなもと太郎(みなもと・たろう、本名・浦源太郎〈うら・げんたろう〉)さんが7日、心不全で亡くなった。74歳だった。昨年から肺がんで闘病中だった。葬儀は家族で…

情報源: 漫画家・みなもと太郎さん死去 74歳 「風雲児たち」:朝日新聞デジタル

とうとうこの日が来たか…。風雲児たちが終わるのを読めなくなった。お疲れ様でした。

あふがにすタンの嘆息。

アメリカはニューヨークにかつて世界貿易センターという双子のビルが建ってたのを覚えているかね?
マンハッタン島の突端に位置して人の視線を集める、それは見事なランドスケープだったんだよ。そこが乗っ取られた旅客機による自爆攻撃で倒壊した。アメリカ軍はミサイルや戦略爆撃には相応の対処能力を有していたが、想定外の本土爆撃に世論は激昂し、大統領はその波に乗った。本人も怒ってたのかも知れない。
攻撃を自認したテロ組織アルカイダを殲滅する。それを支援した国家も許さない。対テロ戦争との名目でアメリカの主導する同盟軍はアラブの国々を襲った。それが20年前の出来事。日本も参軍を要請されるが憲法上無理なので後方支援に回る。
更にその22年前アフガニスタンでは革命により共産党政権が樹立し、それに抵抗する多部族集団ムジャヒディーンとの間で紛争が激化、その鎮圧を名目としてソ連が国境を越えて侵攻した。その戦争は十年も続いたがソ連は得るものなく撤退。その間ムジャヒディーンを支援していたアメリカその他の諸国も脅威は去ったとして干渉を引いた。
その後も政府とムジャヒディーンは抗争を続けたが、ソ連の崩壊と共に共産党は求心力を失いムジャヒディーンによるイスラム政権が誕生する。が軍閥による内部抗争の果てに分裂対立し、タリバンやアルカイダなどの過激イスラム勢力が生まれた。今度はそれに反抗する旧政府勢力と穏健イスラムによる北部同盟が起こる。
西側にも東側にも穏当に当たりたい北部同盟と全方位に喧嘩を売る過激イスラムでは国際社会の受け止め方も偏り、アメリカ諸国は北部同盟を支援し、かつては支援したムジャヒディーンの末裔である過激イスラムの撃退を画策し始めた。カブールを掌握し独立を叶えたタリバンはますます先鋭化していった。
タリバンと同盟するアルカイダのアメリカ爆撃によって状況は一変する。圧倒的火力に抗しきれず、首都を放棄したタリバンは再びゲリラ活動に戻った。北部同盟はアメリカ諸国のテコ入れで政権を発足し西側の自由主義を取り入れた国策を取り始めるが、敬虔なイスラム教徒には馴染めず、不興を託つ温床となった。
2021年8月15日、タリバンはカブールに戻ってきた。武力よりも懐柔を重視した工作による迅速な侵攻だった。アメリカ式自由主義に眉を顰めていた首長たちはタリバンの復権を歓迎した様だ。米軍撤退は平和理に行われるとの大統領府の目算は崩れ、空港は避難民で溢れた。だが米軍は米国籍を持たないアフガン国民を守れない。多くを置き去りにすると思われる。
数多の犠牲を出し、得るものの少ない戦争を開始したのは一時の怒りの感情だった。アラブやイスラムに対する野蛮で愚鈍だと言う偏見を結局アメリカは最後まで拭えず、下等市民扱いして穏健なイスラムまで敵に回してしまった。
しかし同時にこの20年で自由主義の教育を受けた若いアフガン市民達は、コーランの戒律ばかりでない世界を知ってしまった。鹿爪らしいイマームの説教にも疑問を覚えるだろう。
この先の十年がどうなるかは神のみぞ知るだ。

タリバーン、大統領府を占拠 首都カブールに戦闘員配置 [アフガニスタン情勢]

 アフガニスタンの反政府勢力タリバーンは15日夜、首都カブール市内の大統領府を占拠した。ガニ大統領が国外脱出して政権が崩壊した力の空白を突いて、首都の大部分を実効支配した模様だ。 中東カタールの衛星放…

情報源: タリバーン、大統領府を占拠 首都カブールに戦闘員配置 [アフガニスタン情勢]:朝日新聞デジタル

20年に渡る民主政治が敗北した。タリバーンは部族社会を基軸とした首長政治を行うと発表。国内に残留したカルザイ元大統領らと政権をどうするか折衝中とのこと。イランのイスラム革命以来の歴史的衝撃だ。トランプはアフガンを事実上放り出した自分の和平案を棚に上げて、バイデンの軍事的敗北と宣伝。腐った人間は発言の端々から腐臭が漂う。

訃報:漫画家サトウサンペイさん死去

 朝日新聞に26年以上にわたって連載した漫画「フジ三太郎」で広く親しまれた漫画家のサトウサンペイ(さとう・さんぺい、本名・佐藤幸一=さとう・ゆきかず)さんが、7月31日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した…

情報源: 漫画家サトウサンペイさん死去、91歳 「フジ三太郎」:朝日新聞デジタル

ご苦労様でした。安らかにお休みください。