極めて限定的な特定された秘密。

今は気分の時代だ。
論理でもなく法理でもない。
景気は概ね気分で決まると云う。
不景気が続くと気分が落ち込み、ますます不景気になる。
気分なんだから理由はないはずなんだけど、
誰かを犯人にしないと気分が収まらない。
ロリコンやホモ、スカトロジスト、移民、異教徒、在日朝鮮人。
マスコミは人権という正論を盾にしてこいつらを擁護し、
反日の策動を報道しない、
と云う事をネットで知った。
マスコミが覆い隠そうとした真実を知るツールがある。
政府が隠そうとしたってボクらにはネットがあるから大丈夫。
だから今の気分は反マスコミ。
マスコミが反対するものは自分らに取って正しい事だと云う気分。

狂った国民には狂った政府がお似合いだ。
ようこそ美しい国ニッポン。

徒然なるままに。

売国クソサヨクが申し上げます。

「どうしてわたしの前を車やバイクが遮るのかしら?目障りだわ。」
「…あなたの自転車が左側を走行してれば目につかなくなりますよ?」
「わたしが悪いって云うのッ?」
【とある右翼との会話】

「わたしは正しいンだから法の方が間違ってるのよ!こうすればイイんだわ!」
車やバイクは道の右側を走る事。
【改憲論議】

「秘密保全法が恣意的に運用される危険はありませんか?」
「政府が保障します。」
「政府が正しいと云う根拠は?」
「?何を云ってるンだ、お前は?」
【堂々巡り】

「横須賀の海軍基地の傍でしばらく働いてたんや。」
「おい、ちょっとこっちへきてもらおうか。」
「なんや?お前ら?」
「名乗る必要はない。国家機密を暴露したな?」
「国家保全Gメン、ゲシュ・タポンかッ?横須賀の事か?そんなもん誰でも知ってるやないかッ?」
「また誰でも知ってると云う秘密を暴露したな!さては売国奴の仲間か?」
「安心しろ。いま住民基本台帳からお前の記録を消した。お前が帰らなくても誰も困らない。」
「そんな…」
「皆さんは何か見ましたか?」
「何の事ですか?お務めご苦労様です。」
「うむ。よき国民たれ、よき消費者たれ!」
「よき国民たれ、よき消費者たれ!」
【明るく正しい国家】

「漫画なんか読んでる下劣な大人を減らして民意を高めないと。こんな国日本だけですよ!」
【清く正しい芸術の国】

さてそろそろ密告の危険性があるな…。
「ヘヘヘ、自民党の旦那、こんな反日クソ野郎が辺りを徘徊してますぜ?」
「む、けしからんな。通報ごくろう。年収をあげてやろう。」

しびれるねぇ…。

美しいニッポンの明日を考える。

と云うか似た様な下衆いクズがうちに居りますのでね、
皆さんの云う解決策ではいずれ殺さんとならんのですよ。

殺さいでも殴って黙らせればいい、とかおっしゃいますがね、
それはいじめっ子とかヤクザの発想ですわ。
殴られた方は黙るかも知れませんが忘れはせんのですよ。
伺ってますよ、あなたが弱るのを。
ここぞと云う時にトドメを刺す為にね。
いじめられっ子なら判るはず。

憎み続けるのも力が要るのでね、機会がなかったら
いずれ忘れるンですけど、あいつら馬鹿ですから
忘れさせてくれんのですよ。

あの頃はみんなが俺にひれ伏してたよなッとか。

つまりそれが靖国問題。

後顧の憂いを断つにはね、殺すしかないんですよ。
でなかったらそこには触れない様にする。

そのどちらかです。

でもわたしには逃げ場がないので触れない訳にはいかない。
かつ、やり過ごせる程大人しい相手でもない。

憎むと云う解決策ではダメなんです。

RDN.

隣国の事を下衆いのクズいのくさしてるコメントを見ると、なんちゅうかもうね…。
育ちがお宜しいのですな、皆さん。
ちょっと街へ出て交差点で二十分も観察してれば、
同じくらい下衆いクズが行き交ってる様に思うけどな。

ああ、アレはみんな在日の人なんですか。
成る程、すっかり日本人の姿が見えなくなって…。
その内「立派な日本人」は絶滅指定動物に指定されますな。

愚か者のエンドロール。

わたしの父は昭和ヒトケタで、わたしが食べ物の愚痴でも垂れようものなら、
食えるだけ有り難いと思え、と常々叱られとりました。

ご飯に梅干しひとつでも「お、ご馳走♥」とよだれを垂らす様な人でした。

しかるに今の65〜70ぐらいのご老人達はとにかく文句が多い。
味が薄い、量が足らん、見栄えがせん、飽きた。
高度経済成長を支えて来られた人々です。
壊すのも自由だと思われているのでしょうか。

数だけは多いからまた困る。
自民党や民主党を腐らせているのはこういう人達なんだなぁと
納得する次第です。

夏対策、プチうつ解消法。

しんどい、疲れた、生きててもええねやろか?とお悩みの貴兄。
あなたがどうしようもないクズで、周りから嫌われ、疎まれている。
もしくはアークトゥルスからやって来た虹色の邪神に取り憑かれ、発狂している、等。
鬱の理由はいくつかあると思われますが、その内のひとつに、
背筋の衰えがあるかも知れません。

困ったもので、人間年を重ねると、鍛えてる鍛えてないに関わらず、
筋力と云うのは衰えて行きます。なかでも背筋のそれは通常の三倍。(個人差があります。)

背筋が衰えてくると、全体のバランスが崩れ、様々な体調不良を呼んできます。
肩の筋肉に引っ張り負けると四十肩、五十肩。
腹筋に押し負けると猫背、中でもこの猫背は横隔膜を押し下げ、内蔵を圧迫して
覚えの無い下痢や食欲の減衰、毒物に対する抵抗を落としてしまいます。

気付けば肩が落ちている、下を向いている、そんな時はちょっと意識して
背筋を鍛えてみてはどうでしょうか。
それで調子が持ち直せば万々歳。

それでも周囲から「チッ!さっさとくたばれや!」「そばへ寄んな!臭ェ!」とか
罵られる様でしたら他の理由を疑ってみて下さい!

では!

朋アリ、遠方ヨリ来ル。

ずいぶん辛そうな事をサラっと話してたが、その内の一つ。
仕事場に電話などかけた試しの無い下の娘が、
泣きながら電話して来たので、前後の状況から、とうとう
ヤッチマッタな、とピンときたそうだ。彼は席に戻ると、
「下の娘が泣いているからすぐに帰らないかん」と告げた。
いかんせん、彼は社長である。会議からトップが抜けると云うのだ。
最初はいつもの冗談と思った役員たちは、本気と判るとすぐ了承してくれたそうだ。
あきれてるのか、あきらめてるのかわからないが、本人は人徳と云っていた。

その昔、大友克洋さんが「AKIRA」で売り出していた頃、スタジオの事務は
その奥様が担当されていて、なんとか繋ぎを付けたかったどっかの編集部を相手に、
大友の処理能力を考えて断ろうとしていたところ、
「あんたでは話にならん。先生を出してくれ!」と怒鳴られたそうだ。
すると横で話を聞いていた大友さんは電話を取るなり、
「僕の妻を蔑ろにする様なあんたと仕事したくない!」と云って切ってしまったのだと。

当時大学生だった件の彼は、この話にいたく感動し、
「おれもこう云う大人になろう、ならないかん!」と云っていたのを思い出した。
斯く在りたいと願い、そう実践していたのだなぁ。
中身の善し悪しは別にして、彼の在り方に感銘を受けた。

問題がうまく片付くといいな。

大阪雨模様。

フォントの更新で溜まったポイントを使って、BDをまとめ買い。
お目当ての「ブルースブラザース」を見つけたので気を良くしたが、
第二候補の「大脱走」が見当たらず。
だので第三候補の「屋根の上のヴァイオリン弾き」を手に取ったら、
後はもう。「スタートレック・ヴィージャー」と「キック・アス」
「耳をすませば」と「コクリコ坂」のサントラ、劇場観に行くつもり、
だけはあった「塔の上のラプンツェル」を購入。

でも多分観る時間ない。
買ったまま積んでる漫画もあるのに…。

一度読んだ本は二度読まない。
人生短いのに、そんな無駄してられるか。

とか云う人も居られますが、そこからしたら何度も同じ映画
観てるわたしはオズの無駄遣い。

でもかつて胸焦がし、血湧き肉踊った映画は、
今観ても面白いんだよなー。

いや、だからそんなことしてる場合じゃないって。